復刊ドットコムより、『ロックマン』シリーズの初単行本化作品&描き下ろし新作を収めたスペシャルコレクション「鷹岬 ロックマンワークス SSR」が刊行決定しました。
本商品は、コロコロコミック系列で『ロックマン』シリーズを連載してきた漫画家・鷹岬諒先生による、ロックマン作品を集めたスペシャルコレクション。鷹岬先生が描きためていたロックマン作品のうち、『流星のロックマン3』前編・後編、そして『ロックマン11』が今回、初の単行本化となります。
さらに、『ロックマンエグゼ』の特別描き下ろし長編「フォルテ再会の刻」も緊急収録。鷹岬ロックマンの魅力が“これでもか”と詰まった一冊になっています。
「フォルテ再会の刻」については、鷹岬先生自身もTwitterで情報発信。「自分がまだマンガを描ける内に絶対描いておかなくては、と思った作品」や「ストーリーを考えた時は、絶対カプコンさんからストップがかかると思ってました。少なくとも大リテイクが出ると。それがほぼノーリテイクでOKが頂けるとは!」など、興味深いコメントが見られます。
「鷹岬 ロックマンワークス SSR」は2022年1月下旬に発送予定。価格は書籍単品が1,980円(税込)、複製原画5枚付き限定セットが3,630円(税込)です。