miHoYoは、オープンワールドRPG『原神』に登場するオブジェクト「ワープポイント」を、アルプス山脈に設置したと発表しました。
これは、2020年12月23日に開放されたエリア「ドラゴンスパイン」の実装1周年を記念したもの。同エリアのモデルとなったアルプス山脈に、ファストトラベル用のオブジェクト「ワープポイント」が設置されています。
まもなく開催されるWebイベントでは、ワープポイントの点灯に協力できるとのこと。現時点ではまだ赤いまま(未開放)のワープポイントですが、本イベントによって青く変わるのかもしれません。
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これでアルプス山脈への移動が楽になる……わけではありませんが、ユーザーとしては非常に興味深い本企画。ドラゴンスパインのモデルを、そしてワープポイントを見るために、アルプス山脈へ行ってみたくなりますね。
Webイベントとあわせて、本企画の続報を待ちましょう。