Yostarはスマホ向けシューティング『アズールレーン』公式Twitterにて、“偽中国語”を使ったイベント告知文を掲載。その、読めないようで読める文章が話題となっています。
偽中国語とは、日本人が漢字を“中国語っぽいイメージ”で構築したもの。基本的に文法もめちゃくちゃなのですが、漢字の意味合いだけで「なぜか中国語圏の人にも読める」と注目が集まり、ネットを中心に流行しました。
【春節】
運営中人「今日除夜偽中国語使用春節祝賀何故流行予感」
運営上人「二番煎恐、来年使用申出」
運営中人「了承。来年用意」
運営上人「春節明日2022年年始、即来年」
社長「来年待不要、色色画像添付即刻贈物配布告知」
ツイートではかなり過激めなイラストと共に、上記の文章を掲載。「運営中人」「運営上人」「社長」が春節にあわせて中国語っぽく会話をしています。
そもそも『アズレン』は中国発のゲームであり、ツイートに出てくるYostarの「社長」こと李衡達氏も中国出身です。それなのに、あえて「偽中国語」で喋っている(喋らされている)点がシュール。これを受けファンも、「我何故解読可」「君中国語本当上手」「色色画像にものすごい何かを感じるwww」と反応することとなりました。
なお、今年の春節(旧正月)は2月1日です。ゲーマーにとっては「旧正月セール」など、なにかとお得な期間。「新年快楽(あけましておめでとう)」精神で、ゲームをプレイしてはどうでしょう。