『ポケモン スカーレット・バイオレット』新御三家「ニャオハ」が大注目！ある部分が“ポケモン史上初”と話題に

『ポケットモンスター』シリーズ最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』。その御三家である「ニャオハ」が、歴代シリーズ初となる「名前が『ハ』で終わるポケモン」だと話題を集めています。

生誕26周年、総ポケモン数は900匹以上にもおよぶ『ポケットモンスター』シリーズ。これまで「バ」や「パ」「バー、パー」で終わるポケモンこそいましたが、「ハ」で終わるポケモンは「ニャオハ」が初となります。

この話題に、ネット上では「言われてみるとたしかにハで終わるポケモン居ないのか」や「逆に26年も新ポケモンを出しているのに、ハで終わるポケモンがいなかったの凄い」などの反応が。また、「ポケモンしりとり」でついに「ハッサム」や「ハスボー」などの「ハ」で始まるポケモンを使えると、喜びの声も上がっています。

ニャオハは、御三家のくさタイプを担当する、きまぐれで甘えん坊な「くさねこポケモン」。その愛くるしいデザインもさることながら、希少な名前でも注目を集めることとなりました。

ニンテンドースイッチ向けソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は2022年冬に発売予定です。