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コナミデジタルエンタテインメントが手掛ける、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Steam/ニンテンドースイッチ/スマホ向け『遊戯王 マスターデュエル』。4月27日のアップデートにより、通称「コイントス切断」と呼ばれるプレイングが敗北扱いとなる調整が行われました。
「コイントス切断」とは、デュエル開始前の先攻・後攻を決めるコイントスの段階において望む順番が取れなかった場合、すぐに通信を切断して対戦を放棄する行為のこと。これまで切断した側にペナルティが発生していなかったため、問題視されていました。
今回の調整はそれに対処するもの。今後はコイントス時に通信切断が発生した場合、切断した側の敗北となります。
なお、コイントス時に通信を切断したプレイヤーにはゲームの再起動を促すウィンドウが表示されますが、不具合としてまれに切断された側にも同様のウィンドウが表示されるとのこと。こちらに関しては現在調査中としています。