miHoYoの関連ブランドHoYoverseは、新作『ゼンレスゾーンゼロ』を発表しました。あわせてティザーサイト、公式Twitterアカウントも公開しています。
miHoYoおよびHoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』や『崩壊3rd』などで知られるゲーム企業。今回公開されたティザーサイトは「特設エンタメチャンネル」と題され、ブラウン管テレビに『ゼンレスゾーンゼロ』の世界観を示唆するであろう、怪しげな映像が流れています。
災害報道中のニュース風映像も確認でき、公式Twitterによれば、「緊急ニュース速報―― 親愛なる準市民様、目的地の街区でホロウの二次災害が発生しました」とのこと。黒い球体が市街地を覆っており、「ホロウ」なる災害が超常的な現象であることを推測させます。
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また、ティザーサイトには意味深なカレンダーも設置されており、5月13日に向けてカウントダウンが進行中。同日に続報が公開されるものと予想されます。
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なお、miHoYoは2021年11月、カナダのモントリオールに新スタジオを開設。同スタジオで「超常的な世界を舞台とする、シューターベースのAAA級オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム」を制作予定と発表していました。
これが『ゼンレスゾーンゼロ』を指すかは不明ですが、続報公開に期待が高まるばかりです。