NetEase GamesとBehaviour Interactiveが提携したスマートフォン向け4vs1非対称サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight Mobile』が4月28日より日本で配信開始。SNSでは様々な施策が展開されて盛り上がりを見せる中、インサイドではリリース記念のコスプレイヤー撮影に飛び入り取材。キラーのトリックスターに扮したBillyさんのショートインタビューとフォトレポートをお届けします。
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<プロフィール>
イギリス出身の、彫刻のような鍛え抜かれた美しい肉体美を持つ、造形も得意なコスプレイヤー。
Twitter:@Billy_Blue_8
Instagram:@billybluecosplay/@billyblue8
――コスプレ歴を教えてください。
Billy:9年です。
――今回のコスプレで、トリックスターを選んだ理由を教えてください。工夫したこと、こだわったことを教えてください。
Billy:K-popと韓国料理がマイブームなので、トリックスターを選びました。
トリックスターのコスプレをするために、地毛を刈り上げて、頭頂部はカラーウィッグをつけました。ウィッグの色はシルバーベースのものを自分で藤色に染めました。
武器は光るようにLEDを入れています。
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――本作は、キラーとサバイバーによる命懸けのかくれんぼですが、キラーの魅力はどこにあると思いますか?
Billy:キラーが好きな理由は、やっぱり映画のノスタルジアもあって、映画のワンシーンをプレイできる気持ちになるところです。
――トリックスターは音楽を追求するあまり、現実でもシリアルキラーになりました。ストイックな点で共感しつつも、悲劇だと感じることはありますか?
Billy:今のところ思いつきませんが、彼に共感できる時がきたら、きっと僕も『DbD Mobile』にキラー役で出ていると思います(笑)。
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撮影:乃木章(Twitter:@Osefly)
スマートフォン版『Dead by daylight Mobile』
『Dead by Daylight』は、カナダの開発スタジオ「Behaviour InteractiveInc.(ビヘイビア・インタラクティブ)」が手掛けた、4vs1の非対称対戦サバイバルホラーゲーム。プレイヤーは、1人の殺人鬼(キラー)と4人の生存者(サバイバー)に分かれて、死闘を繰り広げます。キラーを選べば生存者を追い詰める興奮を味わうことができ、サバイバーなら極限状況の中で極上の緊張感が堪能できます。まさに命がけのかくれんぼを楽しめるのが醍醐味です。
スマートフォン版は、NetEase GamesとBehaviour InteractiveInc.が協力して運営し、日本を含むアジアの一部地域にてリリース。『DbD』のリアルなゲーム体験を忠実に再現しています。細部まで作り込まれたマップの環境グラフィック、キラーやサバイバーを高画質で表現、戦略要素やローカライズにも力を入れ、120以上のスキルパークを組み合わせて戦えるほか、600以上のアイテムを使うこともできます。また、アジア地域の特色を取り入れたファッションで、コーディネートも堪能できます。