NetEase GamesとBehaviour Interactiveが提携したスマートフォン向け4vs1非対称サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight Mobile』が4月28日より日本で配信開始。SNSでは様々な施策が展開されて盛り上がりを見せる中、インサイドではリリース記念のコスプレイヤー撮影に飛び入り取材。サバイバーのリー・ユンジンに扮したゆしさんのショートインタビューとフォトレポートをお届けします。
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<プロフィール>
ダンサー、モデル、カジノディーラー、日韓翻訳家。最近はファッションモデル/コスプレイヤーとして活躍が増えている。
Twitter:@taibanisuki
instagram:@_dong_ll
tiktok:@taibanisuki
――普段はロリータ服などファッション撮影も多くしていますが、今回のコスプレ撮影はいかがでしたか?
ゆし:宅コスは普段していますが、有名な方々とスタジオ撮影ご一緒させていただくことは初めてで、とっても緊張しました!
服やウィッグは自分で用意したのですが、中々難しかったです...これからもっと色々なコスプレに挑戦して、成長したいと思いました!
――今回のコスプレで、リー・ユンジンを選んだ理由を教えてください。工夫したこと、こだわったことを教えてください。
ゆし:韓国人キャラクターということで、私自身韓国に留学していた経験もあって親近感を覚え、選びました。
普段撮影の時は必ずカラコンを使うのですが、今回はあえて裸眼にしてみました。目の色もそうですが、『DbD Mobile』のキャラクターはリアルなデザインなので、少しでもそれに近づけられていれば幸いです。
表情や立ち振舞いも、プライドが高そうな感じを意識してみました。いつもの撮影ではしない表情だったので手探りでしたが、新鮮でした!
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――リー・ユンジンは他のサバイバーが犠牲になるたびに有利になるスキルを持ちます。背景を見ても相当な女傑ですが、共感するところはありましたか?
ゆし:ユンジンのスキルは味方を犠牲にしてでも自分が助かることを優先するので、客観的に見たら狡いかもしれませんが、とても人間味のあるキャラクターだと思います。
――本作は、キラーとサバイバーによる命懸けのかくれんぼですが、サバイバーの魅力はどこにあると思いますか?
ゆし:それぞれのキャラクターにしっかりとした背景や個性があり、感情移入がしやすいのはとても大きな魅力だと思います!そのキャラクターをより知って、長く大事にすることができる要素だと思います。
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撮影:乃木章(@Osefly)
スマートフォン版『Dead by daylight Mobile』
『Dead by Daylight』は、カナダの開発スタジオ「Behaviour InteractiveInc.(ビヘイビア・インタラクティブ)」が手掛けた、4vs1の非対称対戦サバイバルホラーゲーム。プレイヤーは、1人の殺人鬼(キラー)と4人の生存者(サバイバー)に分かれて、死闘を繰り広げます。キラーを選べば生存者を追い詰める興奮を味わうことができ、サバイバーなら極限状況の中で極上の緊張感が堪能できます。まさに命がけのかくれんぼを楽しめるのが醍醐味です。
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スマートフォン版は、NetEase GamesとBehaviour InteractiveInc.が協力して運営し、日本を含むアジアの一部地域にてリリース。『DbD』のリアルなゲーム体験を忠実に再現しています。細部まで作り込まれたマップの環境グラフィック、キラーやサバイバーを高画質で表現、戦略要素やローカライズにも力を入れ、120以上のスキルパークを組み合わせて戦えるほか、600以上のアイテムを使うこともできます。また、アジア地域の特色を取り入れたファッションで、コーディネートも堪能できます。