■本編未経験者はもちろん、DLCだけ遊んでない人にもお勧め! 『Ghost of Tsushima Director's Cut』
オープンワールド系と言えば、史実の出来事をモチーフにしながら、魅力ある活劇世界を作り上げた『Ghost of Tsushima Director's Cut』も外せません。
モンゴル帝国に攻め入られた対馬を舞台に、壊滅的打撃を受けた武士団の中で立ち上がった主人公・境井仁が、苦渋の末に侍の誉れを捨て、あらゆる手段を厭わぬ戦いに身を投じる姿を描いた本作。時代劇の殺陣にインスパイアを受けたアクションシーンの小気味よさもさることながら、ドラマ性の高さも注目に値する完成度です。
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本編は2020年7月にリリースされましたが、リニューアルする「PS Plus」に加わるのは、追加要素を収録した『Director's Cut』版。壱岐を舞台とする新たなストーリーなども、本作で楽しめます。
未プレイの方にお勧めできるのはもちろんですが、本編はクリアしたものの、その後にリリースされた『Director's Cut』の新要素を遊んでいない方も少なくないはず。本編経験者が追加要素のみを目当てで「エクストラ」や「プレミアム」に加入するのは費用的に難しいところですが、ほかにも遊びたいタイトルがあるなら、DLCを購入せずに遊べる本作のプレイも併せて考えるとお得です。
■重力姫・キトゥンと共に、“空に落ちる”新体験!『GRAVITY DAZE』シリーズ
新鮮なアクション体験を味わいたい方には、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』と『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』のプレイもお勧めです。
長いタイトルに戸惑われるかもしれませんが、ゲームとしての特徴は分かりやすく、また直感的でもあります。本作の最大の特徴は、自由に空を飛び回ること。しかも、一般的な“飛行”ではなく、重力を駆使して“任意の方向へ落ちる”という、これまでにないアクション体験を味わえます。
戦闘機のような飛行体験が楽しめるゲームは数多くありますが、“空に落ちる”移動体験は、『GRAVITY DAZE』シリーズならでは。『SIREN』シリーズで知られる外山圭一郎氏が手掛けた、この重力アクション・アドベンチャーを通して、斬新な新体験に触れるのも一興でしょう。
ちなみに本シリーズの1作目は、PS Vita向けに登場しました。すでにそちらを体験済みの方も、今回ラインナップに加わるPS4版で、より美しくなったグラフィックと60fpsのアクションを改めてご堪能ください。