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HoYoverseは、PC/PS5/PS4/スマホ向けオープンワールドRPG『原神』の公式Twitterにて、「スライム新聞」を公開しました。
スライム新聞は、パイモンがゲーム内のあらゆるデータを調べ、それを新聞形式にして紹介するコンテンツです。今回はイベント「華やぐ紫苑の庭」や、新マップ「層岩巨淵」での出来事に注目。
華やぐ紫苑の庭関連では、稲妻の動物たちを撮影した「月章星句」における、一番撮影された動物はどれか?や、雷電将軍の人形がいくつ売れたか、太郎丸と戦えた「孤刀争逐」において、太郎丸は毎日平均何回の挑戦を受けたのかなどが紹介。たった1日で最高難度の太郎丸に865回挑んだというプレイヤーの存在も明かされています。
層岩巨淵関連では、黒泥や魔物に倒されたプレイヤー数、開放後24時間以内に「流明石の触媒」をレベル10まで上げたプレイヤー数、この一か月で討伐された「遺跡サーペント」の総数など、こちらも興味深い情報が満載です。
また、層岩巨淵が坑道マップということもあり、毎日の平均発掘鉱材数も13,313,701個という膨大な数字を記録。あるプレイヤーは、たった1日で3,872個の鉱材を掘ったのだとか。
このほかにも、食べ物の消費量が31%増えたことや、一番食べられているのが「鳥肉のスイートフラワー漬け焼き」であること、新マップゆえにスクリーンショットの撮影数が増えたことなども紹介されています。
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さらにプレイヤーコミュニティ「HoYoLAB」では、海外で先行公開されていた「スライム新聞2022 第1期」の日本語訳バージョンもあわせて公開。
稲妻の開放当初に話題を呼んだ「密航(璃月から稲妻までイベントを介さず、直接海を渡っていくこと)」をはじめ、「塵歌壺」や「稲妻」での出来事に注目した内容となっていますので、こちらもお見逃しなく。