ホロライブの戌神ころねはソニックの公式アンバサダーに!
さらに、VTuberの世界にも“セガ愛”は浸透中。大手事務所ホロライブ所属の戌神ころねさんは、生粋のセガファンというキャラクター。
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戌神ころねさんは、ドリームキャストの名作『セガガガ』をクリアするまで生放送を続けるという企画や、ドリームキャストのダンスゲームで、2020年にVRとなって帰ってきた『スペースチャンネル5』の“踊ってみた”動画で、その“セガ愛”を披露し続けてきました。
今年には、映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニックVS ナックルズ」で盛り上がる『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の公式アンバサダーに就任。映画にも日本語吹き替え版声優として登場することが決定しています。
このように、漫画・アニメ、ゲーム、VTuber…と各界に“セガ愛”溢れるキャラクターが登場し、まさにセガ愛大戦国時代を迎えることとなった本年。注目したいのは、彼らが最近発売されたセガのゲームソフトはもちろんのこと、1998年発売のドリームキャストを最後に歴史に幕を閉じた、セガのゲームハードへも深い愛情を注いでいることです。
例えば、おじさんは作中で「セガサターンソフト読者レースの最終結果が載っている本」を見るまでは死ねない…という思いで異世界での過酷な17年を生き抜いてきた、と語っています。
『ウマ娘』に登場する『ぱかジン』の元ネタとなった『バーチャロン』。このゲームも、多くのプレイヤーの脳裏には、セガサターン、あるいはドリームキャストと専用コントローラー『ツインスティック』とセットで刻まれていることでしょう。戌神ころねさんも、セガ60周年の記念生放送のソフトに、ドリームキャストの作品である『セガガガ』をチョイスしていました。
かように多くのキャラクターたちに愛され続けているセガのゲームハードたち。彼らの布教の成果か、ネット上では今、セガのゲームハードへの注目がこれまでになく高まっているようです。
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この勢いを駆ってか、2022年10月27日には『メガドライブミニ2』が発売予定とのこと。このままの勢いで『サターンミニ』『ドリキャスミニ』へと続くのか!?楽しみにしたいところです。