HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』の最新情報をお届けする番組「Ver.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」予告番組」を10月23日に放送しました。
本放送では、11月2日に配信予定のVer.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」の最新情報が公開。スメール最後の魔神任務やそこで登場する強敵、さらに各種イベント情報などが紹介されました。本記事ではそれらの内容をひとまとめでお届けします。
◆物語はいよいよクライマックス！新たな魔神任務で「散兵（スカラマシュ）」と対決へ
スメールを舞台とした「魔神任務 第三章」にて、最後の物語となる「第五幕 虚空の鼓動、熾盛の劫火」が開放されます。予告PVも公開されており、スメールでの冒険を共にした仲間たちと、いよいよ最終決戦へ臨む模様。
草神「クラクサナリデビ」の解放やファトゥス「博士」がスメールを離れるという知らせもそこそこに、後半では涙を流す「ナヒーダ」やロボットに乗り込んだ「散兵（スカラマシュ）」との戦闘など、不穏なシーンが満載。そのクライマックスが気になるところです。
そして、「散兵」は新たな強敵（ボス）として登場することに。前述した通り機械人形（ロボット）を操っての登場となっており、戦闘は上半身と戦う第1段階、ロボット形態と戦う第2段階に分かれています。
複数の元素力を操るほか、床を低温・高温状態にすることも。攻略にはプレイヤー本人の攻撃ではなく、プレイヤーに付いてくる「精霊のような“小さいやつ”」を通しての攻撃が重要になるといいます。
◆Ver.3.2はイベント満載！条件達成で「ドリー」も入手可能
Ver.3.2で開催されるイベント情報が公開されました。目玉となる大型イベントは「ワンダフルキノコンピック」。イベント専用アイテムを使うことで「キノコン」を捕獲・育成でき、「キノコンバトル」で育てたキノコンを戦わせるといいます。
報酬には原石や知恵の冠をはじめ、条件達成で「★4 ドリー（雷・両手剣）」も入手可能です。
また、イベント「無相の交響詩・トニックピリオド」では、フィールドボスの「無相シリーズ」たちとバトル。Vre.3.2に伴い、無相シリーズの最後の1体である「無相の草」も新登場しており、同イベントで戦うこととなります。
このほかにも、冒険者協会のサイリュスが用意した訓練に挑む「冒険者試練」、絵師の朝霧をサポートする写真撮影イベント「旅の写真に閃きを・緑葉編」が開催予定です。
◆塵歌壺に「模本システム」登場！他プレイヤーの配置をコピー可能に
塵歌壺に新システム「模本」が実装決定しました。模本システムでは、他プレイヤーの配置を自分の塵歌壺にコピーしたり、作った配置を他プレイヤーと共有できるようになります。
このほかにも、Ver.3.2で開催されるイベント祈願情報が公開。「ナヒーダ」や「レイラ」の新実装をはじめ、「宵宮」らの復刻も発表されているので、あわせてご確認ください。
また、Ver.3.2の新情報発表にあわせて、3つのシリアルコードも公開されました。原石×100・仕上げ用魔鉱×10を貰える「6SP942Z3XVWH」、 原石×100・大英雄の経験×5を貰える「KS6QL3YJFCWM」、原石×100・モラ×50000を貰える「GS6RLKGKWUER」です。期限は10月24日13時00分までなので、使用はお早めに。
『原神』のVer.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」は11月2日に配信予定です。
【10月24日9時00分 UPDATE】当初、記事本文・見出しで「スカラマッシュ」となっていた部分を修正しました。正しくは「スカラマシュ」となります。
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