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10月25日、“うんこちゃん”の愛称で知られる人気ストリーマーの加藤純一さんが、稀代のチンチロゲーム『NKODICE』を実況プレイ。そこで2時間にも渡る死闘を繰り広げ、ついに伝説のワードと巡り合いました。
◆確率0.3%を目指した加藤純一の戦い
『NKODICE』とは、「お」「ち」「ま」「ん」「う」「こ」と描かれた6面ダイスを振って、特定の出目に応じたスコアを競うゲーム。かなりの確率でとんでもない文字列が飛び出すのですが、同作は日本語に対応していないため、深い意味はないようです。
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そんな『NKODICE』をプレイする上で、加藤さんは最難関とウワサされる役「OCHINCHIN」を目指すと宣言します。
この役の確率は約0.3%と言われているため、一筋縄ではいかないのですが、加藤さんは不屈の精神で数々の奇跡を体現してきた“最強”のストリーマー。「いい加減な気持ちでやってねぇんだよこのゲーム!」と一投一投に魂を込め、ダイスを振り続けました。
◆死闘の末に現れた「OCHINCHIN」
すると、次第に加藤さんの想いが出目にも現れるように。あるターンでは、「う」「ま」「ん」「ち」「こ」が一堂に出揃い、「UNCHI」のほか、「NKO」で終わる4つのワードが成立。当然加藤さんは、「これ大三元です」「これ西の大三元って呼んでくれ」とハイテンションになります。
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さらには2時間が経過しようとした頃、ついに伝説のワード「OCHINCHIN」と巡り合うことにも成功。加藤さんは「OCHINCHIN出たあああ!」「やべ、酸欠になってる。OCHINCHINで酸欠になってる…」と、その身を削りながら喜びを爆発させるのでした。
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やはり「OCHINCHIN」を出す爽快感は、『NKODICE』でしか味わえない特別なもの。ただ、プレイする際には人目の付かない場所を選んだほうがいいかもしれません。