HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』にて、Ver.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」を本日より配信しました。本アップデートでは新たな★5キャラクター「ナヒーダ」が登場。声優は田村ゆかりさんが担当します。
そんな「ナヒーダ」の元素スキルでスメールのNPCたちの心が読めることが判明。本来は敵に印を付与し、元素反応を起こすというものですが、スキルを長押しして照準をNPCに向けると、スキルが動作することがわかります。
実際にNPCにスキルを使用してみると、話しかけたときとは異なるセリフ、心の声が聞こえてくるのです。「金が無くなるから親父か兄貴にもらうか」と考えるフリーランスや喧嘩して言い争う学者たち、素直になれずに両片思いが続く男女など、様々な人間模様を見ることができます。
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他にも冒険者協会の受付係である「キャサリン」の心を読んでみると、なんとなにも読めないのです。これに対して、「人の心がないんか」「キャサリンは人じゃなかった・・・?」など、SNSでは早くも話題になっています。
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心が読めるのは、“スメールにいる、スメール生まれのNPCのみ”が対象のようなので、キャサリンの心が読めないのはそれが理由なのかも…?
「ナヒーダ」の登場や新たな魔神任務などが実装された『原神』のVer.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」は、本日より配信されています。