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コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、12月1日10時00分に「リミットレギュレーション」を改訂すると発表しました。
デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。これでキーカードが使用禁止・もしくは枚数制限を受け、環境トップにいたデッキが大幅に弱体化。使用率が一気に下がるなんてのはよくある話。今回の改訂内容は下記の通りです。
■新禁止カード(デッキに入れられなくなるカード)
・烈風の結界像
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・魔封じの芳香
・オルフェゴール・ガラテア
・A・ジェネクス・バードマン
■制限解除カード
・暴走魔法陣
新たに禁止入りしたのは「烈風の結界像」。モンスターゾーンに存在する限り、お互いは風属性モンスターしか特殊召喚できない強力な効果を持っています。
準制限には「魔封じの芳香」が追加。「オルフェゴール・ガラテア」「A・ジェネクス・バードマン」、そして「暴走魔法陣」は制限が緩和される形となりました。
リミットレギュレーションの改訂にあわせて、2022年12月1日10時00分~2023年1月10日12時59分まで「分解ボーナス」も実施。デッキにセットできる枚数が減少するカードは、今回の改訂でセット可能枚数が減少した分まで、分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」されます。
『遊戯王 マスターデュエル』は、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/スマホ向けに基本プレイ無料(アイテム課金制)で配信中です。