『ウマ娘 プリティーダービー』のキャラクターイラストから、モデルとなった競走馬の名前を推理する「ウマ娘クイズ」。そのパイオニア的存在である競馬芸人・月亭八光さんが久々の「ウマ娘クイズ」動画を投稿しました。
◆待望の新作「ウマ娘クイズ」
最近はアニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」の同時視聴動画を配信しており、「ウマ娘クイズ」はしばらくご無沙汰だった“ハチミー”こと月亭八光さん。約1年ぶりとなる今回の「ウマ娘クイズ」動画には、回答者として浅越ゴエさん、ミサイルマン・岩部彰さん、ミルクボーイ・内海崇さんが登場。3人とも競馬番組への出演経験がある、生粋の競馬芸人です。
中でも内海さんは、以前配信された「ウマ娘クイズ」で正解率100％を達成。今回も内海さんに大きな期待が寄せられる中、見事“全問正解”という快挙を成し遂げました。
◆“園田競馬の鬼”VS難問「コパノリッキー」
特に視聴者の間で話題になっていたのが、「コパノリッキー」が出題された最終問題。
月亭さんも「正直イラストで当てんのはもう めっちゃムズいです」と評していた難題を、内海さんは目標レースなどのヒントを一切見ることなく、イラストの情報のみで一発正解します。
実は芸人としてブレイクする前は、地方の競馬場に入り浸っていたという内海さん。以前「ウマ娘クイズ」に参加した際の動画では、週3で園田競馬場に通っていたことを明かしており、そんな内海さんに対して八光さんは“園田競馬の鬼になってほしい”とずっと思っていたそうです。
そして最終問題で登場した「コパノリッキー」といえばダートが主戦場で、地方競馬のレースにも数多く出走している馬。初めて勝った重賞レースが園田競馬場で開催された兵庫チャンピオンシップということもあり、内海さんにとっては朝飯前の問題だったようです。
他にも勝負服の色から推理し、正解の「ヤマニンゼファー」を導き出すなど、内海さんのファインプレーが光った今回の動画。“園田競馬の鬼”ならぬ“ウマ娘クイズの鬼”と呼ばれる日も近いのかもしれません。
「Amazonブラックフライデー」はこちら
