スクウェア・エニックスは、2017年2月に発売したアクションRPG『NieR:Automata（ニーア オートマタ）』（対応機種：PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ）の全世界累計出荷・ダウンロード販売本数が、700万本を突破したことを発表しました。
『ニーア オートマタ』は、スクウェア・エニックスがプロデュース、プラチナゲームズが開発を手がけるアクションRPG。2017年2月23日にPS4版が発売され、その後、PC（Steam）、Xbox One版がリリース。2022年にはニンテンドースイッチに対応しました。今回、5年以上の歳月をかけ、全世界累計出荷・ダウンロード販売本数700万本を突破したことが明らかにされました。
2023年1月からは、『NieR:Automata』のTVアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」が放送開始予定。これは、「NieR:Automata 5周年記念生放送」で発表されたもので、「舞台は、宇宙人が繰り出す「機械生命体」の圧倒的戦力を前に、人類が月へと敗走している遥か未来。新たに組織されたアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」は、地球奪還のための熾烈な戦いに身を投じることになるが―――」と予告されています。アニメーション制作は「ソードアート・オンライン」「リコリス・リコイル」などを手がけるA-1 Picturesが、メインキャストはゲームに引き続き「2B」を石川由依さん、「9S」を花江夏樹さんが、「司令官役」を加納千秋さんが担当することが発表されています。
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』はPC（Steam)/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチで発売中です。
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