※本記事には伊東ライフ先生の生配信、及び『ポケットモンスター』シリーズの内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
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世間が『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で盛り上がるなか、一人“ミリしらポケモン”に奮闘している有名イラストレーター兼VTuberの伊東ライフ先生。
11月19日の生配信では、ある意味過去最高レベルの傑作を生み出して大きな注目を集めていました。
◆ヌオーのお絵描きチャレンジで奇跡が起こる…も
実は最近、お絵描きチャレンジで負けが込んでいる伊東ライフ先生。なんとか挽回を目指したいところですが、最初に挑んだポポッコを獣化させてしまい、惨敗を喫してしまいます。
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それでも伊東ライフ先生はめげること無く、今度はヌオーをお題に挑戦がスタート。さっそくポケモンずかんの情報を参照したのですが、記載されていたのは主に生態にまつわるもので、ほとんどヒントになりません。
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実質的にノーヒントという不利な状況に追い込まれた、伊東ライフ先生。さらに持ち前の動物知識をフル回転させた結果、「ヌオーは、アザラシです!」と迷推理で自らの首を絞めるハメに…。
そして巧みな筆捌きで描き進めていくと、明らかに見覚えのある“てたたきポケモン”が画面上に降臨。ちなみに伊東ライフ先生は“ヌオー”について「これはぬいぐるみ売れる」と予測していたのですが、あながち間違いとは言えないところですね…。
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なお、リスナーからの評価は「別ポケモンなら10点あげられる」「未来の10点」「ある意味100点」と大好評。ただしヌオーとしてアンケートをとったところ、0点が大半を占める結果になってしまいました。
とはいえ、お題が図鑑ナンバー“363”だった場合は間違いなく100点満点の出来栄えだったはず。今回の敗北は、未来へ繋がる実りある戦いだったと言えるでしょう!
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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