人生にゲームをプラスするメディア

ヒソカなみのバトルジャンキー!?『ポケモンSV』のライバル・ネモが主人公を“果実”扱い

ネモ「アハハ!どんどん実っていく!」

ゲーム Nintendo Switch

※本記事は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の内容に触れています。ネタバレにご注意ください。

シリーズ最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』では、ライバルキャラクターとしてネモという人物が登場。その性格があまりにも“バトルジャンキー”であるとして、プレイヤーを震撼させています。

◆バトルがだいすきなお姉さん

ネモは作中にて、主人公が転入する学校の先輩として登場。ポケモン初心者である主人公をやさしく導いてくれる、過去作とはちょっと違った立ち位置のライバルキャラです。

そんな彼女の特徴は、なんといってもポケモンバトルが大好きということでしょう。その情熱は、初対面かつ初心者の主人公にバトルを吹っかけ、学校の校長であるクラベルに苦言を呈されるほど。

最初のバトルで主人公を有望株と見込んだのか、その後もネモは折に触れて主人公の前に立ちはだかり、バトルを挑んでくるようになります。このとき、「どんどん 実っていく」と、主人公の成長を“果実”が成熟していく様にたとえることも。

そんなネモのバトルジャンキーな性質に触れた人からは、「言ってることがヒソカすぎる…」「ネモ先輩、ヒソカすぎて困惑」「ポケモンの世界に転生したヒソカ」といったリアクションも飛び出していました。

ヒソカとは、冨樫義博先生による大人気漫画「HUNTER×HUNTER」のキャラクター。主人公であるゴンのライバル…というわけではありませんが、漫画界屈指のバトルジャンキーとして知られています。

なにせヒソカは有望株と見込んだゴンに、まるでストーカーのようにつきまとい、その成長を“果実”にたとえる場面も。たしかに、ネモとプレイヤーの関係にそっくりと言えるかもしれません…。

とんでもなく新しいライバル像を打ち立てた『ポケモンSV』。今後、他媒体に登場した際、ネモがどんな風に描かれるかも楽しみですね!


「Amazonブラックフライデー」はこちら
ポケットモンスター スカーレット -Switch
¥5,673
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ポケットモンスター バイオレット -Switch
¥5,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

    編集部おすすめの記事

    特集

    ゲーム アクセスランキング

    1. バイオ公式が「どこでもバイオハザードになるフレーム」を配布中―ファンはさっそく『Bloodborne』や『サイレントヒル』などと悪魔合体

      バイオ公式が「どこでもバイオハザードになるフレーム」を配布中―ファンはさっそく『Bloodborne』や『サイレントヒル』などと悪魔合体

    2. 『ポケモンSV』タロとヤーコン、ボタンとピオニーは親子だったの?番外編で語られた“アンサー”

      『ポケモンSV』タロとヤーコン、ボタンとピオニーは親子だったの?番外編で語られた“アンサー”

    3. 『原神』新キャラクター「エスコフィエ」初公開!フォンテーヌの天才料理人―ナヴィアいわく「料理が好きな、ちょっと厳しいだけの女の子」

      『原神』新キャラクター「エスコフィエ」初公開!フォンテーヌの天才料理人―ナヴィアいわく「料理が好きな、ちょっと厳しいだけの女の子」

    4. 『原神』ファデュイ執行官が全員集合、ファルカ率いるモンド遠征軍等々…「11個のキーワード」でスネージナヤの情勢が語られる

    5. 『勝利の女神:NIKKE』ぽっちゃり? おデブ? ふとましい? 豊満ボディの“こだわり”が過ぎる「ブレッディ」の溢れんばかりの魅力!【フォトレポ】

    6. 【ゆく尻くる尻】『勝利の女神:NIKKE』今年も「新ラピ」に「水着メイド」と魅力的な新ニケ揃い─ネイキッドに“羞恥の学生服”など2024年もアツかった!【フォトレポ】

    7. 過去と未来を行ったり来たり!『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』は前作・スマホ版の要素を合わせた大長編の予感…マスターへの道のりは長い【プレイレポ】

    8. なぜNTTe-Sportsは大学対抗eスポーツ大会に協賛したのか 「VALORANT CAMPUS SUMMIT 2024」大会レポート&インタビュー

    9. 『モンハンワイルズ』全世界販売本数1,000万本を突破―発売1ヶ月での達成はシリーズ過去最速の大記録

    10. 話題となった『ペルソナ4』リメイク、実際どうなる? 待望されていた『ペルソナ3』とは異なる事情と状況

    アクセスランキングをもっと見る