11月25日より開催され、配信者界隈の話題を独占している「ストリーマーARK」。そこでk4senさんを始めとした“おいす組”が、またもや悪巧みを企てて爆笑の名場面を生み出したようです。
◆“悪魔的な計画”がスタート
「ストリーマーARK」は、恐竜サバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』にて設立された専用サーバーが舞台。各々がオープンワールドの大自然を満喫しているのですが、一方でk4senさんには全く違う目的がありました。
それは、定期的に行われている『リーグ・オブ・レジェンド（LoL）』のカスタムマッチに参加するメンバーを集めること。しかも単に勧誘するのではなく、ゲーム内に建築した小屋へ監禁して強制的に同作をインストールさせる…という悪魔的な計画を企てていたのです。
そんなプロジェクトを始動させるべく、k4senさんの元へボドカさん、おぼさんが集結。6月に開催された「ストリーマーRust」で“おいすタクシー”を生み出したメンバーが、再び一波乱を呼び込むことに…。
◆次々と収監される参加者
まず3人は「League of Legendsをインストールせよ」と書かれた帆、さらに木製の檻を作成。そして小屋を建設して、“LoLをインストールしないと出られない部屋”を完成させました。
そしてさっそく、勧誘のためにサーバー内で参加者を捜索。まいたけさんやLEON代表さんといったストリーマーたちを出会い頭に気絶させて引きずり回し、目的を果たすまで檻の中へ。収監者は『LoL』をインストールするまで出してもらえません。
しかも誘拐犯たちは指示が書かれたメモを渡すだけで、あとは黙って見つめているだけ。普段は騒がしい3人組だけに、若干の不気味さが漂いますね…。
また被害者のなかには、有名漫画家・しろまんた先生の姿も。なにやら現実世界で自宅のカギを紛失していたらしく、見つけてようやく『ARK』へログインした矢先の出来事だった様子。そのため、突然の誘拐劇に「やだ！やっと帰ってきたのに俺…」と悲痛の声をあげていました。
しかし“おいす組”の手は止まらず、無慈悲にも牢屋へ。しろまんた先生は「この手錠が取れたらお前ら全員…」と必死な抵抗を見せるも、大人しく『LoL』をインストールするのでした。
『LoL』の人口を増やすべく（？）、斬新な勧誘方法でメンバー集めに成功した“おいす組”の3人。界隈のさらなる盛り上がりに期待しましょう！
￥3,980 (￥133 / 缶)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
