YAGERは、PvPvE脱出シューター『The Cycle: Frontier』の開発アップデート映像をYouTube機能による日本語字幕付きで公開しました。
クリエイティブ・ディレクターDan Banefelt氏が登場する本映像の前半では、シーズン2で達成したことが語られています。大規模なものとして新マップ「サリス島」やギアにパークを追加できる「鍛造」などが挙げられていますが、最も誇っているのはチーター対策に前進があったとしています。
具体的にはチーター被害の補償機能や、新規や信頼度の低いユーザーと信頼できるユーザーを分けるマッチメイキングの「信頼システム」、サポートチームの追加、定期的なアップデートなどが実施されたとのこと。これらが実現できたのは、チーター対策に特化したチームを立ち上げたおかげであったということも明かされています。
また現地時間12月14日に配信される修正パッチ2.6.0ではマッチメイキングに変更が施され、熟練者と初心者の両方にとって良い状態を目指すといいます。
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そして後半にはシーズン3の展望にも触れられています。飛行する新クリーチャー「ハウラー」の画像がお披露目されているほか、プロスペクト・ステーションが刷新などが紹介。また惑星へのドロップの方法として「フリー・ロードアウト・ラン」が追加されます。これはファクションから提供されたロードアウトでマッチに参加するという内容であると説明されています。
『The Cycle: Frontier』は、Windows(Steam、Epic Gamesストア)向けに基本プレイ無料で配信中です。