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12月7日、オープンワールドRPG『原神』にて最新アップデートVer.3.3「六処解悟、諸相空無」が配信。そこで新たに実装されるファルザンの元素爆発を巡って、“難読漢字”問題が勃発してしまったようです。
◆『モンハン』プレイヤーは読めた「赫耀多面体」
話題となっているのは、12月5日に公式Twitter上で紹介されたファルザンの元素爆発「搏風秘道」。発動時に「赫耀多面体」というオブジェクトを配置するのですが、この「赫耀」というワードについて「読めないよ~」「漢字がいっぱい…。うっ頭が…」といった声がチラホラ。
ちなみに「赫耀(かくよう)」と読むのですが、日常ではあまり見かけないイメージ。ところが、『モンスターハンター』シリーズをプレイしているユーザーのほとんどは、難なく読めたのだとか。
というのも、過去に『モンスターハンターライズ』で同じ漢字を冠した「奇しき赫耀のバルファルク」というモンスターが登場済み。ある意味、予習はバッチリだったというわけです。
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そのため、当該ツイートに対して「赫耀はバルファルクで学んだ!」「赫耀(かくよう)モンハンやってる人なら分かる、はず」「赫耀てwwwモンハンの民なら1発で読めるべ」といったリプライが続出していました。
両作とも普段は見慣れない漢字を用いることで、独自の世界観を成り立たせている印象。ひょっとすると、今度は『原神』に登場した難読ワードが『モンスターハンター』で生かされる日が来るかもしれませんね!