※本記事には伊東ライフ先生の生配信、及び『ポケットモンスター』シリーズの内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
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12月3日、有名イラストレーター兼VTuberの伊東ライフ先生が行った“ミリしら”ポケモン配信で再び珍事が発生。「サニーゴ」のお絵かきに挑戦したところ、最大のタブーを犯してしまったようです。
◆なるか3連勝!(めこめこにされたい)
今回は「いいつりざお」を入手するタイミングだったこともあり、自称大得意な水辺のポケモンがテーマに。さっそく「アサギシティ」で釣りを行い、初戦のお題「サニーゴ」と遭遇します。
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恒例の考察タイムでは、ネーミングと「ポケモンずかん」の情報から珊瑚がモチーフだと見抜くことに成功。また「宝物として人気が高い」という説明について、「お母ちゃんが珊瑚の指輪持ってるわ」「赤というかピンクというか…」と身近なところから配色のヒントを得ていました。
◆「ニャオハ立つな」と言われていたのに
着々と筆を進めていく伊東ライフ先生でしたが、顔を書き終えたところで「二足歩行させよ」と不穏なひと言をポツリ。どうやら珊瑚にまつわる知識が影響してしまったようで、「やや植物イメージで行けば問題がないはず」と細長い胴体を付け足し始めたのです。
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ここで勝利を確信したのか、「これはもうインサイドも視聴者も全員、ビビりまくりでしょ」と上機嫌。全体像を整えたのちに色塗りを終えると、1ミリも知らずに描いた「サニーゴ」が完成しました。
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答え合わせの時間では、チラ見えした本家のカラーリングに「やった!珊瑚だ珊瑚だ珊瑚だ。ピンクの珊瑚だ!」と大興奮。しかし「おいで、サニーゴ!」と呼び込んだ次の瞬間、どう見ても四足歩行なサニーゴが現れます。
まさに天国から地獄へ…。そんな展開に、伊東ライフ先生は天を見上げることしかできず、「立つなサニーゴ!」「なんで根元描いたんや…」と、失態を悔やむのでした。
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『ポケットモンスター』界隈では、つい最近「ニャオハ立つな」というフレーズが大流行したばかり。それもあってか、視聴者からも「リスナーのセリフ取らんでもろて」「立ってなければ9点あった…」「こっちのセリフですw」とツッコミが続出していました。
その後のチャレンジでも勝利をつかむことができず、0勝2敗1分けという結果に。次回の配信では、ぜひ3連勝を期待したいところですね!(めこめこにされたい)
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