
『ポケットモンスター』シリーズでは、ごく稀に通常とカラーリングが異なる色違いの個体と出会えることも。その確率は決して高くないとされるなか、「ホロライブ」所属VTuber・さくらみこさんが、1カ月にわたるハードな企画に挑みました。
◆“みこちカラー”のホゲータと出会うまでの物語
さくらみこさんが挑戦したのは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』の御三家ポケモン・ホゲータの色違い厳選。色はピンクで、彼女のイメージカラーとお揃いになっています。
そんな“みこちカラー”のホゲータをゲットするべく、11月19日から同作のプレイを開始。“金コイキング縛り”でお馴染みの白上フブキさんからアドバイスをもらいつつ、まずは環境を整えることに。
ちなみに、孵化で色違いが生まれる確率は約4000分の1。途方もない数字に思えますが、海外産のポケモンと交配させることで、数字を約683分の1まで引き下げることが可能になります。

さくらみこさんも最初に出会った“ホゲーチ”とメタモンをかけ合わせていたのですが、翌日からは別端末から輸送した海外産のホゲータを採用。いわゆる“国際孵化”の準備を完了させ、本格的に色違い厳選をスタートさせるのでした。