
コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、2023年1月10日に「リミットレギュレーション」を改訂すると発表しました。
デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。これでキーカードが使用禁止・もしくは枚数制限を受け、環境トップにいたデッキが大幅に弱体化。使用率が一気に下がるなんてのはよくある話。気になる改訂内容は下記の通りです。
◆1月10日適用の「リミットレギュレーション」内容
■新制限カード(デッキに1枚まで入れられるカード)
・ブロックドラゴン
・覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・命削りの宝札
・デスピアの導化アルベル
・強欲で謙虚な壺
・閃刀姫-カガリ
・霞の谷の神風
・魔導書の神判
・捕食植物オフリス・スコーピオ
・覇王眷竜ダークヴルム
■制限解除カード
・発条空母ゼンマイティ
・ABC-ドラゴン・バスター

リミットレギュレーションの改訂にあわせて、2023年1月10日メンテナンス後~2月14日12時59分まで「分解ボーナス」も実施。デッキにセットできる枚数が減少するカードは、今回の改訂でセット可能枚数が減少した分まで、分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」されます。
『遊戯王 マスターデュエル』は、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/スマホ向けに基本プレイ無料(アイテム課金制)で配信中です。
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