
1月13日より、『VALORANT』国内競技シーンの2023年シーズンがいよいよ開幕。さらに、ブラジルで行われる世界大会「VALORANT Champions Tour LOCK//IN」(以下、「VCT LOCK//IN)」)のスケジュールも発表されました。
昨年に引き続き、日本チームの躍進に期待がかかるところですが、ファンからは“過密すぎる日程”にうれしい悲鳴が上がっているようです。
◆公式大会漬けの日々がやってくる!?
現在、国内では「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1」のオープン予選が終了。1月28日から2月10日にかけて、勝ち抜いた8チームによる総当たり戦「Main Stage」が行われる予定です。
さらにその4日後、日本時間2月14日からは「VCT LOCK//IN」が開幕します。3月5日までの長丁場となる予定で、日本代表チームは初日に「DetonatioN FocusMe」、2月23日に「ZETA DIVISION」の試合が控えているとのことでした。
両大会とも空き日が存在しているものの、約2か月にわたって競技シーンが盛り上がることは間違いありません。ファンにとっては、これ以上なく贅沢な日々と言えるでしょう。
とはいえ、「VCT LOCK//IN」では深夜や早朝に行われる試合も多くあります。楽しみではあるものの、すべてを追いかけるのはなかなか難しそう…。
タフな毎日がやってくる予感に、すでにSNS上では「大会いっぱいあるのは嬉しいけど、全部追ってたら壊れちゃいそう」「2月、ヴァロの国内外大会見てたら終わりそう」「やべー追うのが精一杯じゃんwww」と期待交じりの声が上がっています。
◆キャスター陣を心配する声も
これまで『VALORANT』の大会では、岸大河さんやyukishiroさん、OooDaさんやyueさんといったキャスター陣が試合を盛り上げてきました。その存在は今や試合の観戦に欠かせないものとなっており、今年の活躍にも期待せざるを得ません。

ですが大会スケジュールの都合上、今年は昨年以上に多忙を極めることが予想されるでしょう。
彼らのスタミナについて、「VCTのスケジュールギチギチすぎてキャスター大変そう」「VCTキャスターの生活習慣ぶっ壊れるな」と心配する人も多いようです。
なお、3月中には各地域で「VCT 2023 インターナショナルリーグ」が開幕予定。先々の楽しみは盛りだくさんなので、くれぐれも体調に気を配りながら『VALORANT』競技シーンを応援していきましょう!