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オープンワールドRPG『原神』の最新アップデートVer.3.4「織りなす調べ、華更けて」にて、新キャラクターのアルハイゼンが実装されました。
さっそく仲間に迎えた旅人たちが素材集めに勤しむ一方、探索に駆り出されるティナリの“過労ぶり”が話題になっているようです。
◆特産品収集に役立つレンジャー長
アルハイゼンは、スメールが舞台となる魔神任務第3章に登場するキャラクター。待望の実装だったこともあり、はやくも育成に専念する旅人の姿が相次いでいます。
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ここで課題になってくるのが、レベル上限突破に使用する特産品「砂脂蛹」(さしよう)集めです。今回のアップデートで追加された新マップ「千尋の砂漠」で手に入るアイテムなのですが、少々分かりづらい場所に散乱しているため、苦戦を強いられるプレイヤーも少なくありません。
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そんな人の救世主となるのが、“アビディアの森のレンジャー長”ことティナリでした。固有天賦「広き見聞」でスメールの特産品をミニマップに表示できるので、アイテムを探索する際には心強い存在と言えるでしょう。
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◆重労働はいつまで続くのか…
ティナリが実装されたのは、Ver.3.0でのこと。これを皮切りにセノやニィロウ、ナヒーダなど、スメールの特産品を必要とするキャラクターが連続して登場しました。
そのたびにティナリが探索に駆り出されるため、ファンの間では過労をネタにされるように。そしてアルハイゼン実装によって、ふたたび労働を強いられている…というわけです。
激しい働きぶりに、SNS上では「スメール実装から探索に連れ回されてそろそろ過労で倒れそうだな」と心配したり、「レンジャー長、過労でぶっ倒れてしまいそうだけどまだまだ働いていただきます」と心を鬼にしたりする人が見受けられます。
なお、1月16日に『原神』公式Twitterで発表されたディシアを始めとして、スメールに縁のある未実装キャラはまだ控えている様子。
もしかするとティナリの受難は、もうしばらく続くのかもしれません…。