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コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、2月6日に「リミットレギュレーション」を改訂すると発表しました。
デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。これでキーカードが使用禁止・もしくは枚数制限を受け、環境トップにいたデッキが大幅に弱体化。使用率が一気に下がるなんてのはよくある話。気になる改訂内容は下記の通りです。
◆2月6日適用の「リミットレギュレーション」内容
■新禁止カード(デッキに入れられないカード)
・ユニオン・キャリアー
・餅カエル
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・隣の芝刈り
・センサー万別
・ディメンション・アトラクター
・インフェルニティガン
・黄金郷のコンキスタドール
■制限解除カード
・ダイナレスラー・パンクラトプス
・希望の記憶
・スケープ・ゴート
・未界域のジャッカロープ
・虹彩の魔術師
・転生炎獣ガゼル
・呪われしエルドランド
リミットレギュレーションの改訂にあわせて、2月6日メンテナンス後~3月9日12時59分まで「分解ボーナス」も実施。デッキにセットできる枚数が減少するカードは、今回の改訂でセット可能枚数が減少した分まで、分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」されます。