人生にゲームをプラスするメディア

新作オープンワールド『FORSPOKEN』“爆速ワープ”に衝撃!快適すぎて他作品ができなくなる心配も

マップ画面を閉じた瞬間…。PS5だからこそ味わえるスピード感!

ゲーム PS5
『FORSPOKEN』公式サイトより
  • 『FORSPOKEN』公式サイトより
  • 『FORSPOKEN』ゲーム画面
  • YouTube「『FORSPOKEN』|ゲームプレイ紹介トレーラー(日本語版)」より

広大なマップを舞台としたオープンワールドゲームには、ファストトラベル機能が付き物と言えます。その処理速度はゲームによってまちまちですが、1月24日に発売された『FORSPOKEN』では“革命的な速度”が実現されていました。

◆まるで魔法のようなファストトラベル

『FORSPOKEN』は、スクウェア・エニックスが満を持して世に送り出したアクションゲーム。プレイヤーは主人公のフレイ・ホーランドを操り、波乱に満ちた異世界「アーシア」を駆け回っていきます。

そこにはオープンワールドならではの広大なマップが用意されていますが、余計なストレスを強いられることはありません。目的地が遠い場合には、すでに行ったことがある場所にワープできるファストトラベルを選択できるからです。

しかも驚きなのは、ファストトラベルの処理速度。従来のオープンワールドでは、ロード時間の長さがネックとなることもありましたが、同作では一切心配せずに済むようです。

環境によっても変わりそうですが、少なくともPS5でプレイすると、一瞬にして目的地までワープが完了することが分かるでしょう。

魔法のようなロード時間の短さに、SNS上では「ファストトラベルのロードない、比喩とかじゃなくてマジでない」「FORSPOKENのファストトラベルがファストすぎる」と驚愕する人も少なくありません。

あまりに快適すぎるため、中には「他のゲームのロードに耐えられなくなる」ことを恐れる声も…。

その一方で、同作は「魔法パルクール」による疾走感のあるアクションも大きな魅力。移動するだけでも楽しいため、“あえてファストトラベルを使わない”というユーザーもいるほどでした。

ちなみに同作のファストトラベルは、さまざまな技術革新に支えられているようです。1月23日にPlayStation.Blogで公開された開発者インタビューでは、自社製ゲームエンジン「Luminous Engine」によって「SSDの高速読み込み」を実装したことなどが語られていました。

どんな新体験が待ち受けているのか、実際に『FORSPOKEN』をプレイして確かめてみてはいかがでしょうか。


FORSPOKEN(フォースポークン)-PS5
¥7,918
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 合体エナジー集めが最優先!「イッシュ地方 ゴーツアー グローバル」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

    合体エナジー集めが最優先!「イッシュ地方 ゴーツアー グローバル」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  2. エッホ エッホ『ポケモン』公式が“あのミーム”に乗っかる、モクローの可愛い画像とともに投稿―「公式がネタにしたって伝えてあげなきゃ」

    エッホ エッホ『ポケモン』公式が“あのミーム”に乗っかる、モクローの可愛い画像とともに投稿―「公式がネタにしたって伝えてあげなきゃ」

  3. ママは魔法少女!?とんでもねぇ“属性”がSNSで大バズり…『麻雀ファイトガール』新キャラ「ミツモト・ダイア」本日2月28日より実装

    ママは魔法少女!?とんでもねぇ“属性”がSNSで大バズり…『麻雀ファイトガール』新キャラ「ミツモト・ダイア」本日2月28日より実装

  4. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  5. 引退を表明した1tappy選手にインタビュー!「ALGS」札幌開催の熱狂を語る「こんなにも応援してくれる人がいるんだと実感」

  6. 『ポケモンレジェンズZ-A』2ndトレイラーで発表された新情報ひとまとめ!登場した「メガシンカポケモン」たちも一挙紹介

  7. 『モンハンワイルズ』迷っているハンター必見!360人超のユーザーが答えた「使いたいメイン・サブ武器」─新要素の「武器切り替え」で広がる選択肢【アンケ結果】

  8. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  9. もしかして『ポケモンレジェンズZ-A』版のオカルトマニア?少し垢抜けた“新デザイン”に「可愛い!」「またホラーイベントくる!?」

  10. 伝説のポケモン「ミライドン」を、トヨタの技術力で再現!実際に乗れるほぼ1/1スケール、開発用の立体資料も激写【レポート】

アクセスランキングをもっと見る