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オープンワールドRPG『原神』で新たに実装されたアルハイゼンは、以前から刻晴との類似点が指摘されていました。しかし何やら2人には、“ある部分”で決定的な違いがあるようで…?
◆見せる刻晴と見せないアルハイゼン
そもそもなぜ見た目も性別も違うアルハイゼンと刻晴がソックリと言われているのか。その理由は2人の元素スキルにありました。どちらも任意の位置に瞬間移動して攻撃する性能であることから、アルハイゼンは「草版の刻晴っぽい」「めっちゃ刻晴だね」などと囁かれてきたのです。
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また同じ片手剣使いということで通常攻撃のモーションにも注目が集まったのですが、実は、ここにこそ2人の決定的な違いがありました。手数の多さという共通点がある一方で、アルハイゼンは見せてくれないのです!お尻を!
刻晴は通常攻撃の2段目で剣を払う際にスカートがめくれて“プリケツ”を見せてくれますが、アルハイゼンは同じタイミングで下半身を引いてしまうため、残念ながら何も拝むことはできません。ポーズ自体はとてもカッコいいのですが…。
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そんなアルハイゼンの仕様に対し、一部の旅人からは「刻晴とモーション似てるんだからお前もケツを突き出せよアルハイゼン」「刻晴はケツ振れるんだからアルハイゼンも振れるはず。お前ならできる」などと珍要求が寄せられています。アルハイゼンは男なんですけどね。
ちなみに性能面で言うと、刻晴は重撃が強みとされていますが、アルハイゼンは通常攻撃を中心にした運用が主流。使用感も大きく異なるので、状況に応じて使い分けてみてください。