連日大盛り上がりを見せている『VALORANT』の公式大会『VALORANT Challengers Japan Split 1』。プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」所属のneth選手（レイズ）が魅せた1vs３クラッチに多くの視聴者が沸き立ちました。
◆絶対的不利な状況から1vs3クラッチ！
これまで全勝している「CR」は、2月5日、強豪「NORTHEPTION」と対峙しました。
話題のシーンは、1戦目「バインド」9－11で「CR」が2本リードしている場面。時間をかけて慎重にBサイトへ進行する「NTH」は、ロングとフッカーから攻撃をしかけエントリーをしてプラント。互いに削れて3対3になるも、ロングにひいた「NTH」Maufin選手（スカイ）が2キルし、残すは「CR」neth選手のみとなりました。
すると、ジャッジを持ったneth選手はCTから「ブラストパック」でエントリー。ジャッジでサイト内にいた2人をキルし、武器をヴァンダルに変えると、またしても「ブラストパック」で大きくピークし、フッカー前にいたMaufin選手をキル！ 見事なクラッチを魅せます。
◆「ジャッジだから、レイズだから、nethだからできたこと」
圧倒的に不利な状況からのあざやかなクラッチに、「CR」の選手はもちろん実況、コメント欄も大盛り上がり。neth選手はメンバーと“グータッチ”をして喜びを分かち合うなか、実況者の蒼汁さんは「This is レイズ！」「悪魔的な立ち回りだ～！」と称賛。「ジャッジだから、レイズだから、nethだから出来たこと」だと絶賛しました。
試合はそのまま「CR」が勝利。すると、画面に抜かれたneth選手がWebカメラに向かって、微笑みながら“グータッチ”。
まさかのファンサービスに、応援していたリスナーからは「nethさんガチ恋勢になりそう」「俺が女だったらストーカーしてしまうくらいかっこいい」などと黄色い歓声が殺到するのでした。
まさに、「This is レイズ！」なプレイを魅せてくれたneth選手。今後の活躍にも期待が膨らみますね！
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください