公式案件で大暴走！？『Apex』世界大会ウォッチパーティでおにやが“幻のクッキングタイム”を演出

『Apex Legends』の世界大会「Apex Legends Global Series（ALGS） Year 3：Split1 Playoffs」が、日本時間2月6日に閉幕。同日には人気ストリーマー陣による公式ウォッチパーティが行われたのですが、そこであまりにもカオスな出来事が巻き起こっていました。

◆やっぱり（？）おにやさんが大暴れ

今回ウォッチパーティに参加したのは、SHAKAさん、加藤純一さん、o-228（おにや）さん、よしなまさんの4名。世界一のチームが決まる瞬間を、スタジオで見守りました。

中でもおにやさんといえば、どんな配信でもブレない、ある意味“破天荒”な振る舞いで知られているストリーマー。世界大会を見守る今回の配信でも、我が道を往くスタイルは変わりません。

第6マッチ終了後のインターバル、おにやさんは突如「もし、お腹空いておりましたら…」と不穏なことを言い出しました。おにやさんたっての希望でスタジオに料理用のセットが用意されているとのことで、なぜか“鍋”を振る舞おうというのです。

◆幻に消えた“鍋”

さっそくスタートした“おにやクッキング”では、まず使用する食材の紹介をスタート。さらに鍋の構想を語っていたのですが、ついつい喋りすぎたせいか、容器を洗った段階で試合が始まってしまいました。

まさかの展開に慌てふためくも、加藤さんから「もうはじまりましたよ、おにやさん」「マッチ7始まりました」と声をかけられ、クッキングタイムは打ち切りに。出オチすぎる一幕に、「まだ何もしてないwww」「鍋洗って終わってワロタ」「これ案件配信ですよね？」と視聴者も笑いをこらえきれなかったようです。

ちなみに大会終了後、おにやさんはNA代表チーム「TSM」の優勝に絡めて「“TSM優勝鍋”、じゃあ僕らのほうでチョロチョロチョロっと、用意しますか？」とリベンジを宣言。しかし、スタッフから「鍋は時間が無いので、後ほど皆さんで一緒に食べましょう」とカンペが出されてしまい、企画はお預けになりました。

もはやストリーマー界隈で定番となりつつある、おにやさんの大暴走。もし次の機会があったら、どんな料理が振る舞われるのか楽しみですね。