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関優太がなろう系主人公に!?“100文字超え”のトンデモ長文配信タイトルに視聴者も困惑

防御力を極振りするかと思いきやパーティを追放されたり、スローライフを目指してみたり…。

配信者 ニュース

2月8日、人気ストリーマーの“StylishNoob”こと関優太さんがTwitchで生配信を実施。いつものようにゲームをプレイしていたのですが、視聴者から“長すぎるタイトル”にツッコミが続出していました。

◆まるで“なろう系”な配信タイトル

言うまでもなく、ゲーム配信を行う際には何らかのタイトルを付ける必要があるもの。いわば配信の顔となるため、何よりも分かりやすさが命であり、“ゲームのタイトル+その日のタスク”などから命名するパターンをよく見かけます。

この日の配信も、途中までは常道から外れておらず、「朝活タルコフ → DaD 新キャラ開拓編」と銘打たれていました。実際に関さんは人気FPSゲーム『Escape from Tarkov』、そして2月6日にプレイテストがスタートした『Dark and Darker』を、順番に遊んでいきます。

ところが、配信から約10時間が経過したころ、なにやらさんは真剣な表情でキーボードを打ち込み始めます。

ようやく作業が終わったかと思えば、突然配信タイトルがとんでもない長文に変更されることに。その内容は、「二度目の人生は不遇職と言われるファイターを極めて無双するが痛いのが嫌なので防御力を極振りしようと思いましたがPTから追放されてS級冒険者として成り上がるつもりです。でもやっぱりのんびりスローライフを送ろうと思う件」というものでした。

文字数でいうと、驚愕の106文字。いわゆる“なろう系”のエッセンスをあらんかぎり詰め込んだようなタイトルに、ファンたちも「なんだこのなろう系小説詰め込みましたみたいなタイトルは!?」「ごちゃまぜミックスで笑ったwww」「なろう欲張りセット好き」と爆笑していました。

ちなみにさんはタイトルの通り、『Dark and Darker』をファイターのクラスでプレイ。SHAKAさんやsasatikk (ささ)さんとパーティを組んで成り上がりを目指したのですが、途中で「ベテラン冒険者」ランキング1位のプレイヤーに遭遇し、逆に“無双”されてしまうのでした…。

なお、関さんは翌日も、「二度目の人生に回帰して最速レベルアップで世界を救う予定でしたが 悪役令嬢成り上がりガチ勢最強ランカー大魔導士」という、なろう系全開のタイトルで配信を行っていました。

プレイテスト期間中に成り上がりを達成することはできるのでしょうか…。


《サワディ大塚》
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