KONAMIは、遊戯王OCG/TCGをプレイできるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、3月1日以降の「リミットレギュレーション」を発表しました。
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今回の「リミットレギュレーション」では、新しく禁止指定を受けたカードはありません。しかし、環境で活躍していた「神碑」関連のカードが多数規制を受けており、弱体化が予想されます。
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◆3月1日適用の「リミットレギュレーション」内容
■新制限カード(デッキに1枚まで入れられるカード)
・天岩戸
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・破壊の神碑
・凍てつく呪いの神碑
・まどろみの神碑
・フュージョン・デステニー
■制限解除カード
・A・ジェネクス・バードマン
・雷獣龍-サンダー・ドラゴン
・オルフェゴール・ディヴェル
その他「D-HERO デストロイフェニックスガイ」と共に使用された「フュージョン・デステニー」が準制限に。D-HERO使いにとっては嬉しい緩和といえるでしょう。
今回の改訂に合わせ「分解ボーナス」も実施。デッキにセットできる枚数が減少したカードは、その減少分まで分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」のボーナスが付きます。
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