声優にアナウンサー、グラビアアイドル…。現在、さまざまな界隈で活躍する「ハリー・ポッター」ファンの女性たちが、『ホグワーツ・レガシー』を実況プレイしています。見るだけで癒される“魔女”たちの配信を、この機会にチェックしてみませんか？
◆伊織もえさんと満喫する寮生活
大人気コスプレイヤー兼グラビアアイドルの伊織もえさんは、2月9日より『ホグワーツ・レガシー』の配信を始めました。
かねてより「ハリー・ポッター」のファンだという彼女は、ホグワーツ魔法魔術学校にちなんで、スクールシャツにネクタイを組み合わせた制服姿で登場。しかもネクタイはホグワーツに存在する寮の1つ「スリザリン」仕様で、その上から「レイブンクロー」のローブを羽織っていました。
ローブに関しては「スリザリンのネクタイにレイブンクローのローブはちょっと違う」とのこだわりから、すぐに脱いでいましたが、一緒にホグワーツに入学したかのような錯覚を視聴者に味わわせるのには十分でしょう。
それ以降の配信でも制服姿を披露しており、2月16日の第3回配信からはついに「ハッフルパフ」のネクタイとローブを揃え、模範的なハッフルパフ生となりました。
“ハリポタ”ワールドへの没入感を高めてくれる伊織さんの姿に、ファンたちも「世界一かわいいハッフルパフ生」「伊織もえちゃんの制服姿毎日見てるから実質同級生」と大満足のようです。
◆“声”だけでも見る価値アリ！
また女性声優界隈でも、『ホグワーツ・レガシー』をプレイする人が続出中です。『ウマ娘 プリティーダービー』のエアグルーヴ役で知られる青木瑠璃子さんもそのうちの1人で、魅惑のハスキーボイスを響かせながら同作を実況プレイしていました。
片や『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の中須かすみを演じる相良茉優さんも、2月12日からホグワーツに入学し、軽妙な“ハリポタ”トークを披露しています。
2人とも初回から軽く4時間を超えるほどの配信時間を叩き出しており、よほどゲームにハマってしまったようです。
ちなみに2人は顔出しナシの配信でしたが、『アズールレーン』声優の香月はるかさんは、“カメラあり”でゲーム実況。2月15日の配信では、どことなくホグワーツ風の格好を意識したらしく、「眼鏡はちょっとハリーを意識して、ふわふわ感はハーマイオニーを意識しました」と語っていました。
見た目も声もとびきりかわいい配信ですが、序盤の衝撃展開では、「うおー！オーマイガー！オーマイガー！」とナイスなリアクションを見せる一幕も…。
他には、ゲーム好きで知られるアナウンサーの内田敦子さんや、あの大人気グラビアアイドルの青山ひかるさんなども、続々ホグワーツに入学しています。
ゲームの面白さを伝えてくれるだけでなく、“カワイイ”まで摂取できる…。これこそ、まさに魔法の体験なのかもしれません。
