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イトーキがゲーマー向けの新レーベルを設立ーオフィス家具のノウハウを活かし、プロシーンを見据えたゲーミングチェアを発売

大手オフィス家具メーカー「イトーキ」がゲーマー向けの新レーベルを設立。ゲーミングチェアも発売しました。

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イトーキは3月3日、プロゲーマーやプロを目指す人など、本格的な環境を求めるゲーマーに向けた新レーベル「Daidara(ダイダラ)」の設立を発表しました。レーベル名は日本の伝承に登場する巨人「ダイダラボッチ」に由来。日本各地で、人々を助けるために土地を整えることで崇められてきた、巨人の持つ献身性と強さをレーベル名とロゴデザインに込めています。

また本レーベルの設立と同時に、第1弾となるゲーミングチェア「Act Gaming(アクトゲーミング)」を発売。本商品は、2018年に発売したオフィス向け「Actチェア」をベースに、改良・開発されたもので、東京ゲームショウ2022に出展していました。

背もたれはサイドフレームをなくしたスマートなデザインとなっており、肩の動きに合わせて動く構造や肘位置を調整できる4Dアームなど特徴的な機能を備えています。また、靴を履かない家庭での使用を考え、座面の高さが低く設定されており、ゲーマーにとっては嬉しいポイントです。

そのほかにも、体圧分散機能を持つシートや身体にフィットする素材の背もたれ、抗菌・抗ウイルス・防臭加工されている張地など、素材にもこだわりが。衛生面・耐久面も安心できそうです。


「Act Gaming」の価格は149,900円(税込)。カラーはレッドとライトグレーの2色展開です。詳しくは商品ページをご確認ください。

《蒼真》

デジタルガジェット・フェチです 蒼真

某年5月生まれ。幼少期からゲームウォッチを、ばらしたり機械に興味が出る。高校生から家電量販店で値引き交渉をするのが楽しく、パソコンを組むまではいかないが、一般人にしてはトライアンドエラーで機械に強い。PS・SS戦争の際は片方を売っては片方を買うを繰り返し、その後はドリームキャスト・Xboxとマイナー路線を進む。Xbox時代には、海外の人と渡り合っており洋ゲーも輸入するも、今やライトユーザー。いろいろ渡り歩きインサイドに流れ着いた流浪のひよっこライター。可愛いものが好き。

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