『ドラゴンボール』孫悟空役などでお馴染みの声優・野沢雅子さんが、デフォルメキャラフィギュア「ねんどろいど」化決定。この発表を受け、Twitterではトレンド1位を獲得するほどの話題となっており、野沢さんの所属事務所・青二プロダクションも「本人もとても喜んでおります」とコメントしています。
野沢さんは、『ドラゴンボール』シリーズの孫悟空／孫悟飯／孫悟天をはじめ、『ゲゲゲの鬼太郎』鬼太郎（初代）、『ドラえもん』ドラえもん（日本テレビ版2代目）、『ど根性ガエル』ひろし、『ガンバの冒険』ガンバ、『あらいぐまラスカル』ラスカル、『銀河鉄道999』星野鉄郎などを演じて1960年代から現役で活躍し、バラエティ番組などでも親しまれる、まさに“レジェンド”という言葉に相応しい大御所声優・女優です。
2023年3月25日、その野沢さんが、これまで数々のキャラクターたちをデフォルメフィギュア化してきた「ねんどろいど」で立体化されることが発表に。
「ねんどろいど」に声優が登場するのは、2013年6月発売の田村ゆかりさん、2013年7月発売の水樹奈々さん以来、およそ10年ぶりのこと。
このニュースを受け、Twitterでは「ねんどろいど 『野沢雅子』発売決定！！！…………！！！？？！？！？！？」「なんですか野沢雅子のねんどろいど化って」「悟空より先に野沢雅子さんがねんどろいど化されるの面白すぎる」といった声が上がり、トレンド1位を獲得するほどの盛り上がり。
野沢さんが所属する青二プロダクションも公式Twitterを通じて「早くもトレンド1位に！本人もとても喜んでおります」とコメントしました。
なお、こちらの「ねんどろいど 野沢雅子」は、現在開催中の「AnimeJapan 2023」グッドスマイルカンパニーブースにて初展示中。
野沢さんご本人からのコメント動画が流れているほか、「やるじゃねぇか」などの撮り下ろしボイスが聞けるギミックも用意されています。
是非、足を運んで実物を拝んでみてはいかがでしょうか。
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