3月25日～26日に開催された大規模オフラインイベント「加藤純一presents 配信者ハイパーゲーム大会」のDay1にて、『Apex Legends（Apex）』の激闘が繰り広げられることに。
そこで元プロゲーマー・Eurieceさんが超人的な活躍を見せ付ける場面があり、幕張メッセの観客たちと主催の加藤純一さんを驚愕させていました。
◆「もこうチーム」のエースが大暴れ
Eurieceさんは、元々NA地域の『Apex』競技シーンで腕を鳴らしたプレイヤー。現在はプロ活動を休止し、「SCARZ」所属の人気ストリーマーとして視聴者を楽しませています。
とはいえその腕前は衰えておらず、事前に行われたドラフト会議では、チームリーダー・もこうさんから「ダントツでバリューありますからね」と1位指名を受けていました。
そんな期待を背負いつつ迎えた、イベント当日。EurieceさんはRound 1に出場し、チームメイトの蛇足さんが操るジブラルタルと見事な連携をとり、1人で8キルという無双ぶりを見せつけます。
◆幕張メッセが揺れたスーパープレイ
さらにEurieceさんの活躍は、とどまることを知りません。各チームがエース級の選手を送り出してきた最終試合のRound4、天月さん、よしなまさんとともに再登板。コースティックをピックしたEurieceさんは、次々と実力者たちの部隊を蹂躙していきます。
さらに残り3部隊になったタイミングでは、アルティメットとグレネードを駆使し、相手チームの3人をほぼ1人で撃破するのでした。
配信に映し出されたとんでもないスーパープレイに、実況の平岩さんが「これがEuriece！」と叫ぶ一方、加藤さんも「強すぎる！」と大興奮。なお、この時点でEurieceさんは13キル3300ダメージを叩き出していました。
その勢いのまま最後の部隊も仕留め、Eurieceさんのチームは文句なしの大勝利をつかみとります。そして幕張メッセの会場には、観客たちの大歓声が響き渡ることに──。
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