
ロサンゼルスで開催された『遊戯王』の大型大会「250thYu-Gi-Oh! Championship Series」。そこに現れた1人の決闘者(プレイヤー)の姿を巡り、大きな注目が集まっています。
◆寿司職人風の決闘者が「寿司デッキ」でデュエルへ!
件の決闘者は、TwitterユーザーのJankfessorさん(@Jankfessor)。使用するデッキは寿司×軍艦をモチーフにした「軍貫」というテーマで、軍艦巻や寿司屋のようなカードイラストが特徴的。モチーフがモチーフなだけに、文字通り“ネタ寄り”のテーマとして愛されています。
Jankfessorさんが注目を集めたのは、その服装とカードアクセサリーにあり。板前のコスプレを決め、プレイマットには寿司下駄を使用。デッキケースやスリーブにも寿司要素を取り入れ、とてつもない存在感を放っています。
YouTubeチャンネル「g07h4xf00」では、Jankfessorさんへのインタビューも公開。服装やカードアクセサリーに触れるのはもちろん、デッキ内容も詳しく紹介し、視聴者を楽しませています。
◆Twitterでも自身の注目に言及
Jankfessorさんが板前姿でデュエルに挑む様子は日本国内でも話題に。Jankfessorさんもこれに気づき、自身のTwitterで「こんにちは!面白かったと言っていただけて嬉しいです!」と反応しています。