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映画「マリオ」は、英語版と日本語版で脚本が異なる!「両方観てもらえると嬉しい」と“生みの親”宮本氏がアピール

映画「マリオ」は、英語版と日本語版で2度楽しめる!

ゲーム 映画・舞台

4月28日より国内での公開が予定されている映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。そのジャパンプレミアにて、本作の共同プロデューサーであり、“マリオの生みの親”としても知られる宮本茂氏が、気になるコメントを発表しています。

◆映画「マリオ」は、英語版と日本語版で脚本が異なる!

映画へのこだわりについて宮本氏は、「せっかくアメリカと日本と一緒に作るので、最初から脚本と日本語版を同時に作っています」と驚きの発言。また、「だから会話がすごく自然なんです。英語版と日本語版両方観てもらえると嬉しい」とも続けています。

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は公開前から、キャスト陣が非常に豪華であると話題に。主役のマリオ役だけで見ても、英語版は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で主演を務めたクリス・プラット氏、日本語版は『DEATH NOTE』の「夜神月」や『機動戦士ガンダム00』の「刹那・F・セイエイ」を演じた宮野真守氏が担当するなど、人気と実力を兼ね備えた隙のない布陣です。

特に宮野氏は、そのキャスティングが発表された途端、国内で“宮野マリオ”というワードがTwitterでトレンド入りしたほど、大きな注目を集めました。


同映画は北米で公開されて以降、僅か2週目で興行収入が1,000億円に迫る勢いを見せるほどの大ヒットを記録しています。公式サイトには英語版/日本語版それぞれの最終トレーラーが公開されているので、それらを見比べつつ、その違いに期待しましょう。

ジャパンプレミアの様子は、公式サイトにレポートが掲載されています。


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《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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