人生にゲームをプラスするメディア

※『ELDEN RING』ではありません―ソウルライク?RPG『ELDEN BLING』Steam版がBANと開発者が報告

タイトルもさることながら、その過激な内容や「太いお尻ホー」といったなぜか日本語のボス名などそこかしこに見える奇怪さに話題を呼んでいました。

ゲーム PCゲーム
※『ELDEN RING』ではありません―ソウルライク?RPG『ELDEN BLING』Steam版がBANと開発者が報告
  • ※『ELDEN RING』ではありません―ソウルライク?RPG『ELDEN BLING』Steam版がBANと開発者が報告
  • ※『ELDEN RING』ではありません―ソウルライク?RPG『ELDEN BLING』Steam版がBANと開発者が報告
  • ※『ELDEN RING』ではありません―ソウルライク?RPG『ELDEN BLING』Steam版がBANと開発者が報告
  • ※『ELDEN RING』ではありません―ソウルライク?RPG『ELDEN BLING』Steam版がBANと開発者が報告

デベロッパーのTeam SNEEDは、どこかで聞いたことのある名前のソウルライクアクションELDEN BLINGのSteamストアページがBANされたことを報告しました。

BANの理由はタイトル?それとも内容?

本作は麻薬のオーバードーズで死亡した青年「Tyrone」が別世界へ転生し、“ELDEN BLING”なるどこかで聞いたような物を手に入れ自身の運命を変えるアクションRPG。説明するまでもないかもしれませんが、タイトとキーアイテムは完全に『ELDEN RING』のパロディでありながら、その過激な内容や「太いお尻ホー」といったなぜか日本語のボス名などそこかしこに見える奇怪さで話題を呼んでいました。

4月11日には2023年5月の発売と告知していた本作ですが、その発売を待たずしてゲームがBANされてしまったことが開発者から報告されています。その理由がタイトルにあるのか、はたまたカオスなゲーム内容のどこかが規約に抵触してしまったのかは定かではありませんが、開発者はSteamで本作をリリースすることを断念した様子。物理ディスク版は引き続きリリース予定であることをアナウンスしています。

どうしてもプレイしたい猛者は物理ディスク版の検討を…!

Steamでは入手不可の『ELDEN BLING』は物理ディスク版が全世界向けに先行予約受付中です。価格は9.99ドルに送料を追加したものとなります。


ELDEN RING OFFICIAL ART BOOK Volume I
¥4,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《焦生肉》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. にじさんじ・葛葉やホロライブ・アキロゼなど出場「VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS S6(V最)」詳細が発表!パブビュ開催やグッズ情報も

    にじさんじ・葛葉やホロライブ・アキロゼなど出場「VTuber最協決定戦 ver.APEX LEGENDS S6(V最)」詳細が発表!パブビュ開催やグッズ情報も

  2. 優勝賞金を上回る弁償代を支払うハメに…海外格闘ゲーム大会で優勝プレイヤーがイスを“ぶん投げ”て照明を破壊

    優勝賞金を上回る弁償代を支払うハメに…海外格闘ゲーム大会で優勝プレイヤーがイスを“ぶん投げ”て照明を破壊

  3. 賞金総額約93億円「eスポーツワールドカップ」が豪華絢爛な開会式で開幕!ストリーマー・SHAKAは『スト6』試合をウォッチパーティー

    賞金総額約93億円「eスポーツワールドカップ」が豪華絢爛な開会式で開幕!ストリーマー・SHAKAは『スト6』試合をウォッチパーティー

  4. 『ゼンレスゾーンゼロ』キャラガチャ“100連”無料! 豪華すぎるリリース特典を発表─アイテムがもらえる「交換コード」も公開

  5. 注目集まる『ZZZ』ってどんなゲームなの? 人気の理由から魅力の核まで、まるっとお届け─リリース版の新要素も要チェック

  6. 全て2,000円以下! あの頃夢中になった『妖怪ウォッチ』、PSやPS2を彩った作品のHD版、そして『結合男子』もお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  7. 6月だけで630人以上のゲーム業界関係者が失職―2024年の失職者は1万人を突破か

  8. 『勝利の女神:NIKKE』水着ニケ、配信番組と公式Xでデザインに“違い”あり! 画像比較で“大胆な変化”に迫る

  9. 『アイドルマスター TOURS』先行体験プレイレポ―いにしえのプロデューサーたちが想いを馳せるアーケード版がよみがえる!

  10. 任天堂「Wii U」の修理サービス終了を発表―修理に必要な部品がついに底をつく

アクセスランキングをもっと見る