人生にゲームをプラスするメディア

「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも

PS Storeの「BIG GAMEフェア」から、実際に遊んで満足したタイトルをピックアップしてお届け。個人的にはいずれも良作なので、気になる作品があればぜひ遊んで欲しいばかりです。

ゲーム PS4
「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも
  • 「PS Store BIG GAMEフェア」から、自腹で遊んだお勧めゲームをチョイス! 2020年イチオシのアクションRPGも

■PS4『オーディンスフィア レイヴスラシル 新価格版』:1,751円(60%OFF)

アトラスが販売したタイトルが続きますが、この『オーディンスフィア レイヴスラシル』は、唯一無二の作品を生み出し続けてきたヴァニラウェアが手がけた作品。しかも、PS2向けにリリースされた『オーディンスフィア』を再構成し、後の世に蘇らせた作品です。

ワーグナーの「ニーベルングの指環」をモチーフとし、ストーリー展開もまるで叙事詩を見ているが如く。壮大かつ過酷で、時に絶望に支配されるも、戦いに身を投じる強い意思と願いが結晶のように煌めく物語を、5人の主人公たちが見事に描き切りました。

ヴァニラウェアが紡ぐ繊細で幻想的なグラフィックと優れたデザイン性は、PS2版の頃から高く評価されていましたが、HD化でその魅力を更に高めます。また、バトルアクションはテンポを増し、快適な爽快感が加わる良質なパワーアップを遂げ、こちらも好評を博しました。

しかも、オリジナル版のファンに向けて、PS2版のゲームシステムで楽しめるクラシックモードを用意。幅広いユーザーのニーズに応えるきめ細やかな配慮と、職人芸とも言える作り込みを込められた作品が、1,751円で手に入るのは朗報以外の何者でもありません。

■PS4『ドラゴンズクラウン・プロ 新価格版』:1,751円(60%OFF)

同じくヴァニラウェアが放った『ドラゴンズクラウン・プロ』も、魅力がぎゅっと詰まった作品です。こちらはベルトスクロール型のアクションRPGで、遊び続けてキャラを強くするハクスラ要素がクセになります。

個性的で魅力的なデザインは本作でも健在ですが、ストーリー進行は一風変わっており、テーブルトークRPGを思わせるナレーションが状況を描写します。多くを語り過ぎることがないので、プレイのテンポを阻害せず、しかし独特の雰囲気を醸し出す演出は見事の一言。人によって合う合わないはありますが、凡庸な形で済ませないこだわりぶりに頭が下がるばかりです。

幅広いキャラクターメイキング的な要素はないものの、職業や種族の異なる6人の中から選べ、戦い方や長所もそれぞれで異なります。何人も育てるもよし、気に入ったキャラだけ延々と育成するもよし。世界の危機を救いつつ、果てなきダンジョンに挑み続ける冒険をお楽しみください。


RPG要素のあるアクションゲームが多くなってしまいましたが、いずれも筆者が自腹で購入し、満足した作品ばかり。完全無欠とまでは言いませんが、好みが合えば一定以上の満足感が得られるものを厳選しています。価格面もかなりお手頃なので、興味が沸いたタイトルがあれば、今後のプレイ予定に加えてみてください。


《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. 合体エナジー集めが最優先!「イッシュ地方 ゴーツアー グローバル」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

    合体エナジー集めが最優先!「イッシュ地方 ゴーツアー グローバル」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  2. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  3. エッホ エッホ『ポケモン』公式が“あのミーム”に乗っかる、モクローの可愛い画像とともに投稿―「公式がネタにしたって伝えてあげなきゃ」

    エッホ エッホ『ポケモン』公式が“あのミーム”に乗っかる、モクローの可愛い画像とともに投稿―「公式がネタにしたって伝えてあげなきゃ」

  4. 引退を表明した1tappy選手にインタビュー!「ALGS」札幌開催の熱狂を語る「こんなにも応援してくれる人がいるんだと実感」

  5. ママは魔法少女!?とんでもねぇ“属性”がSNSで大バズり…『麻雀ファイトガール』新キャラ「ミツモト・ダイア」本日2月28日より実装

  6. 『ポケモンレジェンズZ-A』2ndトレイラーで発表された新情報ひとまとめ!登場した「メガシンカポケモン」たちも一挙紹介

  7. 『モンハンワイルズ』迷っているハンター必見!360人超のユーザーが答えた「使いたいメイン・サブ武器」─新要素の「武器切り替え」で広がる選択肢【アンケ結果】

  8. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  9. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  10. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

アクセスランキングをもっと見る