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FGO ARCADE PROJECTは、アーケード向けゲーム『Fate/Grand Order Arcade(以下、FGOアーケード)』にて、今後の運営方針を発表。現在実装されている全120騎のサーヴァントをもって、サーヴァントの新規追加を終了すると発表しました。
運営チームはこれを、サーヴァントの新規追加を「完了」したと表現。全サーヴァントが出揃った状態として、今後は下記3点の新方針で運営していくといいます。
◆『FGOアーケード』今後の運営における“3つの新方針”
■新方針1:バトルバランス調整の積極実施
ユーザーのニーズをふまえつつ、概念礼装やシステムを含めて、より細やかなバトルバランス調整を積極的に実施。より遊びやすく、より白熱したアクション、そして対戦へと進化させ続けることを大きな目標に、さらなる熱いバトルを作り上げていくといいます。
■新方針2:イベントの継続開催
様々なサーヴァントの独自の活躍の場として、新規イベントを含むイベントを引き続き開催するとのこと。実装済みのサーヴァント一騎一騎の新たな魅力に触れられる機会を、これまで以上に大切に運営していくといいます。
■新方針3:毎月の福袋召喚引換券の配布とサーヴァントの復刻頻度アップ
今まで以上にサーヴァントとの出会いの機会が増えるよう努めていくとのこと。具体的にはまず、およそ毎月1回の福袋召喚引換券の配布を予定。加えて、イベント限定サーヴァントの復刻機会や、ピックアップ召喚スケジュールに関し、新たな方針のもとで運営施策を計画していくといいます。
◆『FGOアーケード』ならではの魅力を軸に今後も運営継続
このほか、夏にかけて全国大会「カルデアバトルトーナメントIII」を開催するほか、冬の大会も開催予定とのこと。
『FGOアーケード』ならではの魅力である「3Dモデル」「3Dアクション」「物理カード」といった要素を軸に、サーヴァント愛を深め、サーヴァント愛を示し、想い出を手元に残せるようなゲームとして、引き続き楽しんでもらえるよう誠心誠意尽力するとしています。
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