※以降、一部の表現に規制がかけられています
◆「もうひとつの『シャングリラドライブ』」
――『シャングリラドライブ』には別バージョンもあるようで。
D:ありますね。R-18版が。
――私はそこまで■■■■の経験が多いわけではないのですが、3Dの■■■■って珍しいですよね。
D:なくはないのですが、3Dはコストも重く、表現も難しい部分があります。既に3Dモデルを使った■■■■などはありますが、ゲームとして考えると数は少ないと思います。
ユーザーさんとしてもまだまだ認知は少ないと思うのですが、逆に我々はそこを突き詰めていくことで、新しい体験を提供できるのではないかと考えています。
ちなみに、救出キャラクターもR-18版では■■■■■があります。R-18版では、助け出すためには■■■しないといけないので、女の子との■■■が強さにつながる■■■■&スラッシュRPGということですね。
――■■■■■の全体的なコンセプトは何かありますか?
D:そこは一般にも通じる部分ですが、やはり「あなたの好きが見つかる!」ですね。
ライバルに考えているのは■■です。好きな■■って何回でも使えるじゃないですか。『シャングリラドライブ』もそれを目指していて、好きなシーンを見つけて何回でも食べてもらえるように詰め込んでいます。
2Dキャラだと表現の幅には限界があるので、どうしても新キャラを求められるのですが、今回は3Dのネックである認知の低さを逆に利用して新しい■■■を体験してもらうことで、この子のいろいろなシチュエーションを見たい!と思ってもらえるように作っています。様々な■■に出ている大人気の■■■■■■を作ってしまおうという感じですね。
――■■■はレアリティによっても変わってくるんですか?
D:■■■■■がつくのはSSRとSR+ですね。SR+は入手のしやすさを鑑みて平均6シーン、SSRは平均9シーンで構成されます。SR+とSSRの差というのは、■■■■■数もですが、SSRのシーンは■■差分の変化が必ずあります。
SSRは特別でシーン変化が多く、通常・キス・■■■■を基本テーマとして切り替えが可能です。また、■■■■ではなく腕を持って■■■、■■■■させたり、外で■■■■ので速く終わらせるために速度をあげられたりと、シチュエーションに合わせて実際に■■■した時に見たい■■はなにかと想像して作っています。
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――実際いくつかみましたが、結構見応えありますよね。モーションは手付けだと思うのですが、かなり大変だったんじゃないかと。
D:■■の撮影現場で、男優が無理なポーズで撮っているのと同じような苦労がありますね(笑)。開発が「■■い」と思ってモーションを付けているのですが、完成したらチーフデザイナーに確認してもらって、これは「■■い!」となったらOKという作り方をしています。
――職人芸の■■■■■が見られると……。■■いのはもちろんですが、アングルやシーンの切り替えをプレイヤー側が行えるのは楽しいです。
D:今回このR-18版を作る際に、社内の他のゲームではどういう■■■■■が求められているのかをリサーチしてみたところ、それぞれ傾向があることがわかったんです。例えば、■■系が多い、お姉さん系が多い、■■系が多いなど。得意なシチュエーションがゲームによって分かれているんです。
でも、ユーザーの要望としてどのゲームにも共通していたのは、■■■中にキスしたい・■■■■を触りたいという介入要素だったんです。共通してこういう要望が出ているということは、界隈的にそれが求められているということだと思います。2Dの■■■■だとこれに応えるのは中々難しいので、3Dの『シャングリラドライブ』ではこれをきちんと拾って、■■■中にキスできる・■■■■を触れるというのをベースに置いています。
そこから、シチュエーションに合わせて様々な■■■■■を用意しています。■■でも、様々なコンセプトがありますよね。イチャラブだったりちょっと無理やりだったり。■■■や■■■など同じ■■でも、そのコンセプトやシチュエーションによって細かい印象が変わってきます。『シャングリラドライブ』でもシチュエーションに合わせた■■さを追求しています。
特に「■■■中のキス」については、かなり社内の評判がよく、特に女の子からのキスについては、甘いキスをする子、強引なキスをする子、やさしいキスをする子と、キャラの個性が出るように作っています。ぜひキスのあるシーンを見てください。
――普段意識していなかったのですが、■■■■■への「介入」を求めているんだなと『シャングリラドライブ』をプレイしていて改めて思いました。やはりユーザーの要望も多かったんですね。
D:みなさんがどこに■■さを感じるのかというのは、人それぞれ千差万別ですからね。できるだけそこは拾えるように■■■■■を厳選していれています。
逆に、千差万別だからこそみなさんの「好き」をどんどん要望として挙げていただきたいですね。もちろん、匿名で構いませんので!恥ずかしがらずに!
――あと、■■■■■■が任意なのもめちゃくちゃ良いですね(笑)。
D:そこなんですよ!「■■を目指す」というのは前述したとおりですが、■■の不満点ってなんだろう?という話もあったんです。好きなシーンが少ないとか、好きなシーンまで巻き戻さないといけないとか、いろいろあったのですが、「■■■■■■のタイミングを合わせたい」というのがかなり多かったんです。一人で■■のは■■■じゃない、一緒に■■■■!というような(笑)。
では、ということで3Dで■■■■■の切り替えも自由な『シャングリラドライブ』では■■■■■■のタイミングも任意にしています。■■■■■■■■■の時間も、実際にアンケートをとって平均の秒数に合わせて作られていたりします。これは本当に社内での評判も良かったです。
――介入できるのは本当に楽しいですし、■■いのでぜひ触っていただきたいですね。メイメイは■■■■■だったりしますが、特殊なシチュエーション、例えば■■や■■もあったりするんですか?
D:メイメイは■■■■■からスタートしますね。特殊なシチュエーションについてですが、挙げていただいた■■系や■■系については、技術的にはできなくはないです。ただ、それを3Dモデルで■■く見せるには、正直に言って天才レベルの才能がいると思っていて、ただ作るだけだと嫌悪感を持ってしまう方のほうが多いんです。なので、将来的にも実装することはないと思いますし、仮にこれをやってしまうと、「好きなキャラが居るのに痛々しくてもう無理」という方も出てきてしまいます。
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――なんとなくわかります。2Dなら大丈夫でも、実写や3Dモデルでそれをやられると引いてしまうというような。
D:中には一般的な嗜好の方でも■■さを感じるものもありますが、それは本当に天才の所業で、自分もそれは作れません(笑)。「■■■■■■は一緒に」という意見が多かったように、やはり置き換えて見る方が多いと思うので、没入感を大事にしながら、キャラもずっと愛し続けてもらえるように「イチャラブ」を極めていこうと考えています。
メイメイの■■■■■にしても、主人公の服の匂いをかぎながら、つまり好きな人のことを想ってする■■■■■なので、これはもうイチャラブだろうと。また、本物の■■系は無理でも、恋人とするような激しめの■■■や、ちょっと無理矢理っぽく■■■してみようみたいな「なりきり」みたいなのはやると思いますし、■■■、■■■■、■■■■、イチャラブ系をやり尽くします!あなたの好きなイチャラブ作りますので、ご要望をお待ちしています!
――ちなみに、各キャラの3Dモデルは体型以外にも色々違いがあるのでしょうか。
D:よく聞いてくれました!本当に大変だったんです!これからも大変なんですが……。
他のゲームだと、例えば絶対に「■■■■■」とか、「■■が正義!」というのも多いのですが、『シャングリラドライブ』はみなさんの「好き」を集めるゲームです。
衣装に関しては、実は1つの衣装に対して、バトル・通常・R-18版・■■■という4つのモデルがあります。この「■■■」が各衣装専用になっていて、■■・上だけ■■■・下だけ■■■・■■■■■■■■・服を■■■■■■■など、衣装に合わせてシチュエーションテーマがあり、「この服はこう■■■■■」という意見を開発スタッフにもらってこだわって作っています。これに関しては、全キャラ網羅しようと思っていますので、今はなくても将来的には実装されます!
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――ぴっちり系は■■■■……みたいなのもありますからね!
D:■■■も衣装によって違うので、例えば■■■だったら片側だけ■■■パターンもあれば、全部■■■■■■のもあったりと。
――先程メガネの話もありましたが、アクセサリー系も含めればシチュエーションは無限大ですね。
D:リリース時にはまだないので将来的な話ですが、例えば水着もビキニからワンピースからといろいろありますし、実は水着に付随して日焼け跡のあり・なしを切り替えられるように準備しています。これは水着以外の衣装でも付けられるので、■■■のときに水着の日焼け跡が見えるみたいなフェチも追求しています。ご期待ください!
――ちなみに、キャラによって■■の色や形が違うなどはあったりするんですか?
D:■■■■の大きさに合わせたサイズ感になっているので、■■の大きさなどはキャラごとで違いますが、例えばオプションで変えられるといったことはないですね。■■の有無などもそうなのですが、例えば■■■■だったり色が濃かったりなど、ここは人によってかなり好みが異なる部分ですので、今後もし要望がかなり多いようであれば考えていきます。
――ありがとうございます。あの、これ何回も聞かれているかもしれないのですが、■■■■■を作っているときってどのような心境なのでしょうか。
D:無です。
油断すると芸術と同じで爆発するので、心境は無です(笑)。途中からわからなくなってくるんですよ「これ■■いのか?」と。ずっと■■■を聞きながら作っていくので、途中から脳が麻痺してくるんです。まずは■■いと思ったコンセプトで完成させて、そこから一晩寝てリセットしたときに■■く感じるかで完成度を測っています。
――やはり無なんですね……あとこれもお聞きしたかったのですが、ナビちゃんの■■■■■はないんですか!?
D:ユーザーさんが望めば(笑)!
――要望挙げていきます(笑)。それでは、R-18版を楽しみにしているユーザー最後に一言お願いします。
D:必ずあなたの「■■■」が見つかります!探してください、あなたの「好き」を!なければ作ります!ユーザーと作る理想郷、それが『シャングリラドライブ』です!
――ありがとうございました!
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