

HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』にて、フォンテーヌの新キャラクター「ヌヴィレット」と「リオセスリ」の情報を公開しました。
◆ヌヴィレット(CV:神谷浩史)
ヌヴィレットは、フォンテーヌを代表する「審判」の場において、厳粛で公正な「最高審判官」を務める人物です。PVでは「水神フリーナ」と言葉を交わすシーンもありましたが、彼女の自由気ままな性格に苦労しているようで、神相手ながら容赦なく苦言を呈していました。
今回のキャラ紹介では使用元素が「水」と判明したものの、普段であれば「神の目」と記されている部分が「???」になっています。同じく命ノ星座も「???」で謎が深まるところ。
また、ゴシップ誌「七国四海ポスト」が調べた民間からの情報提供として、下記の意味深な内容も公開されました。
「例えばだけど、この世に本当に暗夜の英雄的な存在がいたとしてもだよ。それはその人の偽りの姿に過ぎないと思うんだよね。朝起きて歯を磨くときは、まだ自分自身の姿のままで、夜になるとやっと暗夜の英雄になるってわけ。でも、ヌヴィレット(氏、以後原文ママ)はそういうんじゃないよ。最高審判官の姿も本当の彼で、私たちメリュジーヌの「理想の素敵なパパ」の姿も本当の彼なの。唯一彼じゃないのは、ヌヴィレットって名前を代表してる彼だけ」

◆リオセスリ(CV:小野大輔)
リオセスリは、罪人の流刑地である「メロピデ要塞」の管理者です。腰には手錠を携帯しており、いわば刑務所の所長といったところか。その手腕を「問題解決の手練れ」や「見た目よりも随分と老練」と称されており、かなり優秀な人物のようです。
ただし、それらの称賛に本人は「誤解しないでくれ。やつらは規律ある生活を送れる場所が欲しいだけなんだ…俺は、そういったやつらに必要な「安寧」を与えてやったに過ぎない」と反応。罪人に対して思うところがあるようです。
所持する神の目は「氷元素」。また、フォンテーヌの「公爵」でもあるようです。

公式紹介のあったキャラクターは、近いバージョンでプレイアブル実装されるのが恒例。Ver.4.1で登場するものと思われます。