8月25日に発売された『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ですが、UK boxed chartsで週間売上1位を記録したとgamesindustryが報じています。
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『アーマード・コア6』が新登場1位となったことで、先週1位だった『マリオカート8 デラックス』は首位陥落し2位になるなど、圧倒的な売上を見せつける結果となった模様です。
あのマニアックなロボゲーの『アーマード・コア』がここまでの大躍進を見せるとは!
今回『ホグワーツ・レガシー』(5位)や『FIFA 23』(4位)『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(3位)など居並ぶ人気作を制しての売上1位となった『アーマード・コア6』。
Steamでの最大同時接続プレイヤー数が150,959人を記録するなど、その発売から圧倒的人気を誇っています。
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そんな『アーマード・コア』シリーズですが、過去作品の売上を見てみると『ACⅤ』で25.3万本、『AC3』で22.4万本と比較的ニッチなジャンルであるロボゲーというジャンルを反映してか、かなり落ち着いた数字となっています。
そこにきてこのまさかの大躍進、『エルデンリング』や『ダークソウル』シリーズを世に送り出したフロム・ソフトウェアだからこそという期待による部分は、大いにあるように思えてなりません。
実際にバンダイナムコの主要グループの1社、Bandai Namco EuropeのCEOであるArnaud Muller氏はgamesindustry.bizに対し、「『エルデンリング』の驚くべき大成功は、フロム・ソフトウェアの知名度を大きく高めてくれた」と語るなど、まさに今までの積み重ねが今回の偉業達成の土台となったと言えるでしょう。
この人気を原動力にどこまで売上を伸ばすことができるか、今後の続報が気になるニュースではないでしょうか?
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