9月21日から9月24日まで開催しているゲームの祭典・東京ゲームショウ 2023。本稿では、出展者のひとつである「BenQ」ブースのレポートをお届けします。
48インチの巨大ゲーミングモニターが目印!
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ゲーミング製品メーカーであるBenQのブースでは、e-Sportsタイトル向けのゲーミングモニターを中心に展示が行われており、ZowieやMOBIUZといった同社のブランド製品を体験することができます。
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ゲーミングモニターは数あれど、実際にどのような体験となるのか味わってみないと不安……ということも多いはず。このブースでは『VALORANT』や『Apex Legends』といった人気FPSを実際に操作してモニターのスペックを確認できます。
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このブースで目を惹くのは、なんといっても48インチという超ビッグサイズのゲーミングモニター。リフレッシュレートは120Hz、応答速度は0.1ms、解像度は4K UHDとまるでゲーマーの夢を詰め込んだかのようなリッチなスペックの製品となっています。
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60FPS、120FPS、240FPSの映像をそれぞれ流して違いを比較できる展示も。FPS差による映像の見え方の違いが確かにわかるものとなっているので、ゲーミングモニター購入時の参考になりそうです。
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BenQはゲーミングプロジェクターも取り扱っており、『アーマード・コア6』を体験できる展示も。リッチな映像表現が特徴の同作を、大きな画面で楽しむことができます。
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他にも、ゲーミング部屋をイメージした展示やプロジェクターの実物を見ることができるブースとなっています。BenQブースはホール8のC18となっているので、ぜひお立ち寄りください。