フロム・ソフトウェアは10月5日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』におけるバランス調整と不具合修正のためのレギュレーション(1.03.1)を配信しました。
◆強武器として知られた“重ショ”や“ワーム砲”が下方修正
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9月11日のアップデートで、ライフル・マシンガンの上方修正が行われていた『アーマード・コア6』。一方で、ゲーム当初からその強さが話題になっていた“重ショ”こと「SG-027 ZIMMERMAN」や、“ワーム砲”こと「VE-60SNA」などの性能に変化はありませんでした。
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今回のアップデートでは、それらの攻撃力、衝撃力などに下方修正が入っています。一方で影が薄めだったリニアライフルやハンドガンなどは上方修正。また、大型グレネードキャノン「EARSHOT」はリロード時間が4分の1ほど短縮されています。
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その他、フレームパーツやインナーパーツについても、大規模な修正が入っています。
◆「IB-C03W2: WLT 101」のチャージ攻撃に対する不具合も修正
加えて、四脚で「IB-C03W2: WLT 101」を使用した際、チャージ攻撃時に強力な誘導が発生した不具合も修正されたとのことです。
詳細は公式サイトのパッチノートをご確認ください。