
CD PROJEKT REDは、アクションRPG『サイバーパンク2077』の完全版『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』を、2023年12月5日に発売すると発表しました。











本編と拡張パック「仮初めの自由」がセットの新装版
『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』は、2020年12月に発売された本編『サイバーパンク2077』と、2023年9月に発売された拡張パック「仮初めの自由」を同梱して新たに発売する商品。
本編では未来都市ナイトシティを舞台に、拡張パックでは壁に囲まれた追加エリアのドッグタウンを舞台にしたシングルプレイの冒険が楽しめます。「仮初めの自由」発売と同時期に本編に「アップデート2.0」も導入され、多数の新要素の追加や改良が行われました。
対象プラットフォームは、Xbox Series X|S/PlayStation 5/PC。デジタルダウンロード版はCD PROJEKT REDから2023年12月5日に、国内PS5パッケージ版はスパイク・チュンソフトから2024年2月15日に発売予定です。
また、完全版とも紹介されており、初作については更なる拡張パックなどが続かないことが改めて表現されています。
「The Game Awards 2023」4部門にノミネート
今年発売された「仮初めの自由」は、「The Game Awards 2023」で「Best Narrative」「Best Performance」「Best Ongoing」「Best Community Support」にノミネートされました。日本時間12月8日に受賞作品の発表が行われます。
『サイバーパンク2077』続編開発中
開発元のCD PROJEKT REDでは、現在「Orion」と呼称される『サイバーパンク2077』の続編プロジェクトが進行中。ダークな未来世界でさらなる発展を遂げた作品になるとされています。
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