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「完全に狂気」「とんだ変態企業」…『アーマード・コア6』のアプデでインテリ企業と思われていた「シュナイダー」“まさか”の姿に驚愕の声

『アーマード・コア6』のアプデで、作中に登場するシュナイダーのまさかの姿に驚きの声が!

ゲーム PS5
「完全に狂気」「とんだ変態企業」…『アーマード・コア6』のアプデでインテリ企業と思われていた「シュナイダー」“まさか”の姿に驚愕の声
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フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VIFIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』最新アップデートを2023年12月19日に配信。新機能「ランクマッチ」の追加や、新規パーツの実装などが行われました。

突然の大規模アプデに多くのレイヴンたちが歓喜する中、作中に登場する企業「シュナイダー」に“とある疑い”が投げかけられています。

◆優等生かと思われたシュナイダーの変態っぷりが露わに!

ルビコンにおける最大級の勢力「アーキバス」傘下の企業として登場したシュナイダー。作中でもトップクラスの人気を集める“戦友”こと「ラスティ」を人材公募プログラムで見出した会社でもあり、彼の操るAC「スティールヘイズ」のフレームはシュナイダーによる物になります。

同社には「空力特性に関する研究の蓄積」があるそうで、スピードに優れたフレームやブースター類をいくつも展開しています。また、アーキバス系列らしくEN属性の武器も開発しており、お世話になったプレイヤーも多いでしょう。

シュナイダー製のショットガン

一方突き抜けた特徴がないため、集団幻覚によって存在しないはずのマスコットも作られた「ベイラム・インダストリー」や「アーキバス」や「大豊」、それにとりあえず火薬を増やしてデカくしたいという欲望がダダ漏れの「メリニット」などに押され、企業としてはあまり目立っていませんでした。

メリニットに比べると影は薄かったのですが……

……が、今回のアプデで追加された新フレームにより、シュナイダーの変態っぷりが露わとなったのです。

パイロットの安全性が“度外視”の「新型フレーム」

それが、新型フレーム「LAMMERGEIER」シリーズ。ひたすらにスピードを追求した本フレームは、説明文に「カメラアイに空気抵抗を軽減する整流板を乗せただけの製品」「耐久性能は設計要件に含まれていない」「コアブロックすら剥き出し」「パイロットの安全性は度外視して技術検証を優先」などと書かれるほどです。そんなものを鉄火場のルビコンでレイヴン相手に売るな。

そして最も特徴的なのが脚部パーツ。こちらは「立てば4脚、浮かべばフロート、アサルトブーストはほぼ2脚」という、凄まじい特性を持っています。各状態に変形する際のギミックも凝っており、少なくとも無料のアプデでサクッと追加するようなパーツではありません。

これが……
こうなって……
こうじゃ!(※全部同じ機体です)

これまで優等生的な存在だったシュナイダーのはっちゃけ具合に、Xでは驚愕する人が続出。「完全に狂気」「とんだ変態企業だった」「速く飛びたいという意志が強すぎる」といった声が次々と漏れていました。


一方で、こんな物を見せられては黙っていられないのがレイヴンたち。早速新フレームをまとめ買いし、戦場に持って行く方もいました。そろそろ、このフレームでの周回報告も出てきそうだなぁ……。

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《鈴木伊玖馬》

ゲームと乗り物の記事を書いてる 鈴木伊玖馬

名古屋県生まれ。幼少期に『スターフォックス64』でゲームにハマり、学生時代に『CoD:MW』でFPSにハマり、そのままゲームから卒業できず今に至る。ここ数年でRPGにも手を出し、最近『ドラクエ6』をクリアした。中日ファン、犬派、後ゲームはオフラインでやるタイプ。デカい航空機にはロマンを感じる。

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